3年以上前に購入したシルバノラッタンジのセミブローグ・ダービーです。

アッパーの素材はライトブラウンのスエードです。

 

私はこういう色合いのスエード靴には目がなく、何足か所有しています。

というのも、尊敬する赤峰幸生先生がブラウンのジャケット・ベージュのパンツとこのような色合いの靴をうまく合わせていたのを見たことがあったからです。

 

 

この靴は横浜の信濃屋さんの別注品のようです。

かつて在籍されていた伝説の人「白井さん」は審美眼の持ち主でした。

 

ソックシートの手書き風のサイン?の靴の場合、お店などで靴を脱ぐときに少し気恥ずかしい思いをすることがあります。

例えば「靴を間違えられないように名前を書いてる?」などと聞かれるのが一番面倒くさいのです。