3年ほど前に購入したCROCKETT&JONESのキャベンディッシュ3です。

素材はウィスキーのシェルコードバンです。

コードバンの経年変化を楽しみながら休日などに時々履いていますが、どうしても気に入らない部分があります。

それはタイルの床で滑ってしまうことです。

 

その原因がこれです。↓

裏返しの靴の右側(外側)には、5つ大きく光っている部分があり、これがタイルの床で滑ってしまう元凶です。

もともと踵部分の靴底には釘がたくさん打ち込まれており、履いているうちにその釘がつぶれることにより、金属の接地面積が大きくなったことが原因かと思います。

トップリフト(黒いゴムの部分)の面積が小さすぎるのと、釘の数が多すぎるのは何とかしてほしいと思います。

 

大阪梅田の地下街は傾斜のあるタイル部分が多く、何度こけそうになったかわからないくらいです。

トップリフトのゴムはまだかなり残っていますが、近いうちに踵部分はすべてラバーのパーツに取り替えようかと考えています。