北九州初空襲日 | 北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

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北九州市門司めかり公園「世界平和パゴダ」のミャンマー(旧ビルマ)僧侶との出会いによって、「ミャンマー学校建設」「平和祈念像」「北九州再発見」活動

2024年6月16日北九州初空襲日
 1944年(昭和19年)6月16日、中国の成都からB29爆撃機初陣によって、北九州初空襲。

「旧小倉陸軍造兵廠」の空爆で75名の学徒動員達が犠牲となり、軍施設の出来事の為に

内密された事が、1995年の「給水塔保存運動」で発覚。活発な募金活動となり2000年12月14日「旧九州厚生年金会館」会館協力により、フリーマーケット会場ともなった「旧九州厚生年金会館」前に「北九州平和祈念像」建立。毎年献花。

 2022年から、「平和祈念像」彫刻家鎌田恵務氏の「ウクライナとロシア戦争」停戦の願いから、献花後は「北九州ソレイユホール」内に活けさせてもらっています。

 

 北九州初空襲日の前日15日、職場先輩のドライバー協力で、「永照寺」「小倉陸軍造兵廠空襲犠牲者之碑」供養と造花替え~「北九州ソレイユホール」「北九州平和祈念像」献花とホール内に生花~門司和布刈り公園「世界平和パゴダ」供養と差入れ訪問。

                      「北九州再発見」民谷喜美子