小倉城庭園の江戸時代からの井戸 | 北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

北九州市門司めかり公園「世界平和パゴダ」のミャンマー(旧ビルマ)僧侶との出会いによって、「ミャンマー学校建設」「平和祈念像」「北九州再発見」活動

                                         池側の井戸 後部「心」石碑

「小倉城庭園」江戸時代からの井戸

小倉城庭園「展示棟」中庭に2つ、「書院棟」前の池側に1つ江戸時代からの井戸が

あり、「小倉城庭園」リニュアール後、池側の井戸の竹蓋が新しくなりました。

 井戸後部の「心」石碑 下の文字

(清淨観神佛象 一而思人我情 種種應一切 返遝而宜知足 

勉善不慮意識 清淨観神佛象 (石字)

「心」石碑は他に見当たりません。「小倉城庭園」で「心」石碑を見つけたら不思議に心和みます。

「心」の文字は、中央下から三分の二位の部分

   「北九州再発見」民谷喜美子