「世界平和パゴダ」 | 北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

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北九州市門司めかり公園「世界平和パゴダ」のミャンマー(旧ビルマ)僧侶との出会いによって、「ミャンマー学校建設」「平和祈念像」「北九州再発見」活動

「世界平和パゴダ」僧侶
7月24日(水)、9月29日(日)「北九州再発見」第45回「門司港∼世界平和パゴダ」下見も兼ねて、「世界平和パゴダ」訪問しました。
2ヶ月ほど前に、支援者のお一人から、春御二人の僧侶方がビザきれとなって、新しくお二人の僧侶方が来日され、昨年通訳のウィンミンさんにかわったソーミャウンさんの人柄を褒めておられました。

 徳力団地からモノレール∼JRで門司港駅、門司港駅から「甲宗八幡宮」から、一部崖崩れの山道を歩き伺ったとき、御世話をされている㈱サンレー社員の方と、読売新聞記者の方と取材中で、 7月28日(日)第1回ドリームマルシェinパゴダのお誘いがありました。

 丁度休日、昨年の関門合唱団の際、「元気即効クッキー」50個完売を思い出し、帰宅後世界平和パゴダ奉賛会に問い合わせると快くチャリティ販売許可。
 7月24日(水)休日を利用して「世界平和パゴダ」に訪問、そして7月28日(日)の休日の催しに参加できたことは神様のお導きかもしれません。
 催し当日、徳力団地から世界平和パゴダまで電動自転車で片道2時間は、以前の「北九州再発見」下見の下関市「火の山」山頂(ロープウェイ補修中)までや平尾台3回下見の経験から和布刈山頂まで、自転車チャレンジ、そして猛暑や突然の雨でも暖かな関係者やお客様に恵まれて、売り上げもほどほどで充実した貴重な体験でした。

御二人の僧侶方は日本語は堪能ではありませんが、とても気さくで優しいお人柄、通訳のソーミャウンさんは、謙虚で優しく当日も「ミャンマーカレー」担当されたり、催しのお手伝いを笑顔でされておられました。

*毎週土曜日14時から僧侶方の法要があります。それ以外でもパゴダ門から下った「ビルマ僧院」におられますので気軽にご訪問ください。
        「北九州再発見」民谷喜美子