小豆島と小笠原長方(さねかた)候 | 北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

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北九州市門司めかり公園「世界平和パゴダ」のミャンマー(旧ビルマ)僧侶との出会いによって、「ミャンマー学校建設」「平和祈念像」「北九州再発見」活動

「小豆島と小笠原長方(さねかた)候」

平成30年8月8日(水)・9日(木)・10日(金)
 参加費41,500円 交通費・宿泊・資料・記念写真込み
    (9日朝食・10日昼と夕食御負担)

<主なコース日程> 自然と歴史文化豊富な国立公園「小豆島」
8月8日(水)小倉駅前バス停23:35~9日(木)6:50岡山駅7:20~8:30
土庄港9:30「10:00の坂手・観音寺供養・法要参加」昼食~大泊
・えびす岩見学他~ホテル宿泊10日(金) 土庄港9:45~小豆島観
光(観光バス、入館料、ケーブル料金込み)昼食15:25~土庄港
15:30~16:40新岡山港∼岡山駅17:22~20:20小倉駅
1709年(宝永6年)8月9日、小倉藩新田(後の千束(ちづか)藩主
小笠原備中真方候以下、家臣200名は8艘の船団で江戸からの
参勤交代帰途、大阪から海路小倉に向けて航海途中、「小豆島」
大泊・えびす岩に激突、大破。小笠原真方候以下乗組みの家臣他
31名が溺死。毎年8月9日に「坂手・観音寺」で菩提を弔っています。
今年310回忌法要に参加し、小豆島の自然と歴史文化を学びます。
小笠原真方候屋敷は西曲輪の城下町、篠崎候屋敷と呼ばれ、現在の
小倉北区大手町リハビリテーション病院・小倉北年金事務所一帯で、
「篠崎候」、「篠崎殿」、「蛇の枕様(近くの蛇の枕大石伝説)」等、庶民からも慕われていたと言われます。

<お申し込み方法> ①お名前②住所③お電話④生年月日を明記

の上、はがき、FAXまたは携帯電話に6月30 日(土)までお願い致します。「北九州再発見」再度参加者の皆様は名簿がございますので名前だけで結構です。
2013年11月「社会貢献支援財団」「平成25年度社会貢献者」表彰
2017年7月「ニッセイ財団」「平成29年度生き生きシニア活動顕彰」
〒802-0975小倉南区徳力団地131-203 「北九州再発見」
民谷(たみや)喜美子 ☎090-2968-1991 FAX(093)482-4282