小倉城で「愁風小倉城」を歌い | 北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

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北九州市門司めかり公園「世界平和パゴダ」のミャンマー(旧ビルマ)僧侶との出会いによって、「ミャンマー学校建設」「平和祈念像」「北九州再発見」活動

「小倉城」で『愁風小倉城』を歌い幕末学びましょう!
8月1日(月) 12:45
 『小倉城で「愁風小倉城」を歌い幕末を学びましょう』
 参加募集!
集合場所:12:45「小倉城」前
参加費:1500円(小倉城、小倉城庭園(呈茶付き)
合 唱:13:00~13:30小倉城前「愁風小倉城」合唱
小倉城:13:30~14:30 特別企画展=幕末・小倉藩
    (最後の藩主忠忱と家老・島村志津摩)
合 唱:14:30~15:00小倉城前「愁風小倉城」合唱
小倉城庭園:15:00~16:00「小倉城自焼150年」
     「小笠原家と開善寺」(呈茶付き)  
 「愁風小倉城」当会推薦御当地ソング
歌手「村田英雄」作詞「原田茂安」作曲編曲「船村徹」
「①かがり火あかく 夜はふけて 吹き来る風も
 なまぐさし 夏草しげる 赤坂の とりでを
守る つわものが 戎衣(じゅうい)は固く 
よろえども ああ愁いは深し 小倉城(続く)

②征長の旗 色あせて 瓦解(がかい)はせまる 
封建の 悲運をになう この孤城 頼む肥筑の
 兵も去り 万策つきて 放つ火に ああ炎は
狂う 小倉城(間奏)

③血潮にそまる 桜川 屍(かばね)をさらす
 平尾台 企救の戦野の秋寒く 兵は傷つき
 馬たおれ 雨蕭条(しょうじょう)の金辺峠
 ああ恨みは長し 小倉城(続く)

④水むらさきに 松みどり 石垣高く 苔むして
 古城に仰ぐ 天守閣 姿は今も 変わらねど 
花のあけぼの 月の宵 ああ思い出かなし 小倉城」

1866年(慶応2年)6月から長州藩と小倉藩の豊長戦争、
四境戦争とも言われ、8月1日小倉城下町炎上、
田川香春へ移し、貫陣地は小宮民部、金辺峠本陣
島村志津摩各家老が武士、村人共に周辺の山にも陣を
張り、長州奇兵隊と激戦、10月肥後藩、薩摩藩の仲介
により終戦。
*幕末にもお世話になった熊本藩です。皆様の参加費の
一部から募金されますが「熊本地震」募金。
また『小倉藩家老「島村志津摩」碑』(小倉城横設置希望)
募金に御協力お願い致します。
皆さんで兜をかぶって歌いましょう。
 新聞紙の兜(かぶと)を持参されてください。
 折り方を忘れた方は皆さんで折りますので新聞紙を
 お持ちください。
北九州市65歳以上の方証明書をお持ち下さい。
        
<お申込み>7月29日(金)までにお願い致します。
「北九州再発見」民谷喜美子 
FAX093-531-8886 ☎090-2968-1991(13:00~)