九州の花火大会を楽しむためのうんちく「花火で文字をかく?』 | 2017年九州花火・祭り最新うんちく情報

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九州の花火を楽しむためにいろいろなうんちくを調べています。

( ´艸`)

 

うんちく調べだすといろいろとあって結構楽しいです。

 

ところで最近花火を見ていて思いませんか?昔に比べるとたくさんの形が表現されるようになったこと。

 

ただ丸いだけの花火だけでなく、いろいろなキャラクターや形などが出てきています。

 

このちょっと変わった花火、子供は大喜びです。

あとハートが夜空にまうとカップルはちょっとうっとりしてしまうのでは?

 

私自身は個人的にはやはり大きな球体の花火が好き!

 

ただ時代の流れなんでしょうか?やたらと増えている。だから今回は花火の形や文字などのうんちくを紹介します。

 

花火で文字が書けるのか?

 

今回の九州の花火を楽しむためのうんちくは、空に打ち上げられる文字。

 

最近花火を見ていて、途中でハート、サングラス、土星などの花火やポケモンやドラえもんなどのアニメのキャラクターが夜空に描き出されます。

 

このような形が作られた花火のことを型物花火と言います。

 

明治の初期より花火の職人たちによって技術開発され、今ではアニメキャラクターなど本当に複雑な形も花火で表現することが可能になっています。

 

アニメ以外にも、 ネコ、魚、ニコちゃんマークなどさまざまな種類があり、見るものを楽しませてくれます。

 

さらに最近では、アニメや物の形だけでなく実は数字やアルファベットなどの文字も夜空に花火で描くことができるようになったのです。

 

文字タイプの花火も最近の花火大会ではちらほら見れるようになってきています。

 

だから大事な告白なども夜空にメッセージとして打ち上げることもできるようになってきているのです。

 

ただし型物花火は、球体の3Dの花火とは違って2Dの平いらな花火です。

 

だから横から見てしまったり、写真を取ると線に見えてしまうのがちょっと残念。

 

だたしこれも愛嬌と考えましょう。

 

これらは日本の花火職人の努力によって実った花火です。これからも花火の進化を見届けながらで夜空打ち上げられる文字に注目して見てください。