2017年に九州と山口の県境、関門海峡で花火大会が開催されます。
関側が第34回、門司側が第30回を迎え、歴史と由緒がある大会になっています。
九州では一番の花火大会であり、毎年多くの観光客、見物客が下関、門司を訪れます。
暑い真夏の世に花火をみながらデートをする、家族と一緒に過ごすことは夏の風物詩。
私も毎年関門花火大会には家族で出かけていていつも夜空の花火を楽しんでいます。
私は今年も花火をみに行く予定ですが、今年ぜひ花火をみてみたいと思っている人に開催日時、時間などを紹介します。
関門海峡花火大会の開催日時
関門海峡花火は、名前の通り関門海峡を挟んで下関、門司の2箇所で打ち上げられる花火大会です。
下関2箇所、門司の2箇所から打ち上げられます。
15000発の花火が打ち上げられる大きな大会です。
昨年は日本で2番目に注目を浴びた花火大会になりました。
そんな花火を見逃してはいけません。
私も今年もみにいくつもです。しっかり日程日時を確認してください。
開催日
平成29年8月13日(日曜日)毎年13日です。
開催時刻
19時40分 開会式
19時50分 花火打ち上げ
20時40分 終了
開催場所
門司側:福岡県北九州市門司区西海岸埋立地
下関側:山口県下関市唐戸あるかぽーと地区、22号岸壁周辺
2017年関門海峡花火大会の見所
今年も関門海峡花火大会は開催されます。
あなたにちょっとだけその見所を教えちゃいます。
去年と同様に、下関側では水中花火、450mを超える大きさの1.5尺玉が打ち上げられます。
門司側では音楽花火と大玉の連発。
門司側7500発、下関側7500発の計15000発の花火のコラボ。今年もこれで決まりです。
あなたも今年の花火を見逃さないように!