Stay hungry. Stay foolish. -5ページ目

Stay hungry. Stay foolish.

2009年も頑張ります。

先日、ウェブに関する新規技術のコミュニティに参加してきた。

技術を中心に人が集まりその可能性について話し合う。

日進月歩といわれるIT業界を肌で感じることができ

通常の業務では味わえないエンジニアとしての感動がたくさんあった。


この感動を伝えるべく翌週会社へGO!

な、な、なのに

日進月歩を感じ取れない人も多いようで...


楽しいっすよ~、あんなことだって、こんなことだってできちゃうっすよ~

ふぅ~ん...


エンジニアならもうちょっと

食いつけよ~パンチ!


それでも数少ない好奇心旺盛仲間を

ようやく探し出し感動を伝えることができたのでしたしょぼん


そろそろ来年の手帳選びの時期だ。

先日、同じプロジェクトの仲間に

糸井重里プロデュースのほぼ日手帳 を紹介された。

この手帳が自分の選択条件にほぼマッチしていた。


今年はこれで行こうと思っているが

結構人気みたいなので

同じ人がいっぱいいるとちょっとイヤかも...


ちなみに僕の選択条件は以下の点である。

  ・時間管理はさほど重要ではない

  ・できるだけフリースペースが多いほうが良い

  ・フリースペースは方眼であること

  ・いっぱい書けること


手帳なのでスケジュール管理や忘備録、メモとして

利用するが一般的だが

僕の場合、利用頻度として一番高いのは暗記帳としてだ。

通常の開発業務などで何度も

調べるような内容(掛け算の九九のようなもの)は

時間のロスも大きいので、だいたい暗記するようにしている。

僕自身、そんな暗記力に自信があるほうではないので

だいたい手帳に書いておいて

空いた時間や退屈な会議のときに手帳を読み返し、暗証している。

その他にもひらめいた事や心にしみる言葉などもメモをとるようにしている。


問題点としては

僕の字が汚いことなんだけど

これはどんなに心がけても駄目みたいしょぼん

ブログもそうだけど、文章に残しておくのは頭が整理されて

いい感じです合格



先輩と久々に再開し、二人で飲みに行ったときに聞いた話。

先輩は複数の企業からオファーが来ているのだそうだ。

しかもそれなりの待遇を提示されているという。


そして同じ頃、東京の友人と電話での話。

友人は最近、転職したのだが

やはりヘッドハントされたのだという。

そして給与も僕のざっと倍はもらっていた。


別に転職したいとか

給与がたくさんほしいとかいう話ではない。

ただヘッドハントされるということは

外部の人間に認められているということなんだと思う。


この業界で自分は6年間のブランクがあり

当時どんぐりの背比べで切磋琢磨してきた仲間とは

大きな差ができてしまっている。


30を過ぎ、学生時代の尊敬する友人たちが活躍していくのを見ると

自分は自分だからといくら言い聞かせても気があせってしまう。


大卒後、使っていた開発環境を

今も偶然まったく同じバージョンで使っている。

同じ場所からの再スタートで、コツコツ積み上げていくしかないぞと

自分に伝えているように思うのであった。


ソフト屋がソフトだけを作ってるだけじゃ

駄目な時代が来ているんだと思う。


日本を代表するソフト会社を作れ


日本市場がグローバル競争にさらされるまで、残された時間は少ない。

ソフト会社が生き残るには、自らサービス商品作り、技術力を磨き、

主体的なビジネスを展開できるかにかかっている。

つまり、ユーザーから言われたことだけを解決するのではなく

ビジネスプロセスの変革などの提案力が必要である。

それができる企業が日本を代表するソフト会社になる。

育たなければ、ソフト産業の将来は開けない。


我々は今すぐ下請け根性を捨て、外に目を向け

市場開拓つまりマーケティングをしていかなければならない。

それがビジネスのあるべき姿なんだと思う。


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今年の夏は札幌の長期出張で

娘をどこも連れて行ってあげれなかったので

夏の終わりにディズニー・オン・アイスの

福岡公演に連れていきました。


ディズニーオンアイス

今回のミュージカルの主題は「プリンセスドリーム」。

ディズニーのお姫様たちが、氷上で美しく舞う。

女の子にピッタリのテーマです。


会場の福岡マリンメッセには開演より早めに着いたんですが

シンデレラや、白雪姫のドレスを来た小さな女の子が

たくさんいて圧倒されました。親子で気合い入ってるな~。

ちなみに娘のHARUKAは普通の格好です。気合いイマイチです。


HARUKAキック


僕が子供の頃、両親が忙しく

あまり連れて行ってもらえなかったので

自分の子にはにいろいろな経験をさせてあげ

感情豊かに育ってほしいと思ってます。


初ディズニーにすっかり興奮したHARUAKA。

家に帰っても感情豊かにふざけてくれました。