vol. 752
いつもお読みいただき本当にありがとうございます
プレゼンテーション講師でもある
行政書士・土地家屋調査士の
牧田一秀です。
今日は予定していた測量の日。 天気予報では一日中曇りのはずだったのに、午前中から雨が降り始め、結構な降り方だった。
本来なら、測量機器は精密なので、雨天の場合は中止するしかない。しかし、今日は測量する土地のボリュームが大きいため、どうしても今日中に最低限の仕事を進めておく必要があった。
そんなピンチの時に助けてくれたのが、行政書士仲間のKさんだ。 彼は今日は雑用係として手伝いに来てくれていた。雨が降り始めたのを見て、彼は二つの傘を手に、測量士の横で雨よけをしてくれたのだ。
おかげで、測量機器を濡らすことなく、今日の最低限の仕事を完了することができた。Kさんがいなければ、今日の仕事は中止していたはず、 本当に助かった。
午前中に雨が降り始めた時は焦った。しかし、Kさんのおかげで、予定していた仕事を完了することができた。考えてみれば、良い一日だった。
帰り道、雨は止み、道路脇の木々からピンク色の花びらが目に映った。 春が近づいてきていることを実感する瞬間。
今日の測量は、Kさんの支えと春の訪れによって、ちょっぴり思い出深い一日となった。
■ひで法務事務所■