vol. 627
いつもお読みいただき本当にありがとうございます
小学生5年生でもわかるように解説
プレゼンテーション講師でもある
土地家屋調査士の
牧田一秀です。
知合いからのご紹介で、建物滅失登記のご依頼をいただきました。
大きな敷地内(300坪ほど)にある古い母屋を解体したらしく
撤去後の確認をするために現場に行きました。
既に更地になり、砂利が惹かれています。
現在、同じ敷地内にある新しい母屋にお住まいのお母様と、アメリカ在住で一時帰国されていらっしゃる娘さんから
権利証などの登記に関する書類をみせていただきました。
以前は敷地内にいくつかの建物(店舗など)が存在していましたが
亡くなったお父様が生前きちんと登記整理をなされていました。
そして、今回の建物滅失登記を行えば完璧な状態です。
お父様のご家族に対する愛情がうかがえますね
ついでに土地の境界標識も娘さんが知っておきたいとおっしゃいましたので一緒に確認。
土地の周囲には永続性のある金属プレートがしっかり設置されていました。
改めて亡くなったお父様がしっかり終活を意識されて準備したのだろう実感。
ご依頼をいただいたO様
いつまでもお幸せに
今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
■マキタ不動産登記事務所■