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小学生5年生でもわかるように解説ビックリマーク

セミナー講師でもある土地家屋調査士の

牧田一秀です。

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土地家屋調査士 牧田一秀

 

 

雲の隙間から太陽の光が差し込んでくるタイミングで日なたぼっこ…

陽だまりの温かさを楽しむにはまだ早く、春が待ちどうしい毎日です。

 

 

今回は、隙間でも境界線とブロック塀の隙間について

 

 

先日ある現場で見かけた数センチほどの隙間

 

境界線は赤いラインですが、左のBL塀を隙間を設けて設置されてありました。

 

 

これは将来、お隣との摩擦をさけるため意図的に設置したものです。

 

写真の例では境界杭の太さの空間をあけていますが、誰が見ても越境していないことがわかると思います。

 

 

以前、うちが設置した境界杭の例です。

方向杭とは、境界線(直線)がある程度長い場合、途中に目印として設置するものです。

 

 

 

もちろん、境界線ギリギリに設置したらダメという決まりはありませんが、最近では隙間をあけるケースをよく見かけます。

 

 

今回の現場、別の角度からの写真

 

境界標識が明確に設置されてあれば問題はありませんが、必ずしもそうとは限りません。

 

 

また、隙間にたまるゴミや雑草の問題も出てきます。

 

 

お隣に新しい人が入居すれば、お互いで確認しておくことが大切ですね。

 

 

今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

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