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いつもお読みいただき
本当にありがとうございます
小学生5年生でも
わかるように解説
セミナー講師でもある
土地家屋調査士の
牧田一秀です。
1972年の今日
1月5日に「スペースシャトル計画」をニクソン大統領が公式に発表した日らしい。
コンセプトは再利用
使い捨てロケットではなく、何回も飛べるようにするということでした。
打ち上げられた回数は、実際のところ2011年までに135回だったようです。
さて、こちらは昨年末に閉園となった北九州市のスペースワールド
地元に住んでいながら、今まで2回しか行ったことがなかった‥(笑)
しかし、近くを通ると実物大のスペースシャトルの迫力はなかなかです。
この広~い土地が、今後どのように再利用されるのか?
なんと!この跡地に大きなアウトレットショッピングセンターができるらしい
平日なんて今まで閑古鳥が鳴いていたスペースワールド。
今後はもっと賑やかになるのかな~
ちなみに、スペースワールドのような遊園地の地目について
一般的に遊園地では、敷地内にある建物(劇場や遊技場)の利用が主とされる場合は全部を一団として宅地とされています。
しかし、園内の一部に建物があり、建物敷地以外の土地の利用を主とし、建物はその附随的なものにすぎないと認められる場合は、その全部を一団として雑種地とされます。
(ただし、道路や溝、堀などによって建物敷地と明確に区別出来る場合は、その部分を区分して宅地としても差し支えありません)
(不動産登記事務取扱手続準則 第69条6-7号)
跡地としてアウトレットショッピングセンターとして再利用されたあとは宅地ですね。
個人的にはとても楽しみ
今日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。