vol. 205/365
いつもお読みいただき
本当にありがとうございます
小学生5年生でも
わかるように解説
セミナー講師でもある
土地家屋調査士の
牧田一秀です。
10月に入り
土地の境界確定の依頼が
増えてきています。
今回の現場では
水路が横を通っていました。
昔の自然水路は
幅が一定ではなく
大小あるのが通常だけど、
市町村にもよりますし
担当者によって
多少の考え方の違いがあります。
過去に境界確定の
証拠資料があれば別ですが
官庁としては
同じ幅で管理するほうが
合理的です。
しかし
それぞれの隣接する
土地の所有者が
すぐ納得してくれるかは
別問題。
官民境界の査定で、
協議が難しくなる場面ですね。
今日も頑張ろう!
今日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
■マキタ不動産登記事務所■