北九州 緊車.net

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緊急車両を愛する管理人がお送りするブログです。

今回も北九州地区に仲間入りした新車の紹介を。

 

まずはコチラ👇

北九州市消防局 小倉北消防署井堀分署

特別高度化学救助隊

特殊災害対応車"ほくしょう310"

特別高度化学救助隊が運用する特殊災害対応車が更新配備✨

納入は㈱Dry・艤装は㈱MORITA、日野レンジャーベースのバス型タイプの車両を採用。

 

ハイルーフはレッドアーマー。

フロントグリル周りは黒色塗色とされており、赤と黒の2色で塗り分け。

フロントグリルにはハイパーレスキューを表す「HR」の文字と「310」の文字。

今回初めて特殊災害対応を表す「HAZMAT」の文字が入れられた。

ハイルーフ部分にはビルトイン警光灯と別に、前方側にはPATLITE社製LED警光灯を4つ配置。

 

運転席と助手席ドアに「北九州市消防局」の文字。

その後方には車体上部に上るための梯子が設けられている。

 

車体側面には「Hyper Rescue」の文字とコールサイン「310」。

特別高度化学救助隊のシンボルマークも貼られている。

 

そして救助隊車両を表すデザインと「特別高度化学救助隊」の文字。

側面にも黒色が用いられたデザインになっている。

車体側面にはPATLITE社製LED警光灯LPTと、大阪サイレン社製LED作業灯を採用。

 

車体後部。

後部にも各種表記。

また資機材昇降用のテールゲートリフターを装備。

後部室内はバス型救助工作車のようになっているが、後方よりは資機材収納スペースとなっており各種資機材を搭載したラックが置かれている。

後部にもPATLITE社製LED警光灯と、大阪サイレン社製LED作業灯を採用している。

 

MORITAのエンブレム。

小糸製リアコンビネーションランプを採用。

 

納入した㈱Dryのエンブレムと、ボディ架装の坪井特殊車体㈱のステッカーが貼られている。

 

2026年3月に更新配備され、前任車両よりも若干車体長が短くなっている。

後部室への乗降扉は助手席側にのみ設けられている。

 

 

前任車両は総務省消防庁から貸与されていた車両。

2009年度に配備された車両で、危険物火災やNBC事案等に出動。

出動機会は少なかったが、それ故にレアキャラ的存在だった特災車。

総務省消防庁貸与車両だったが自費での更新配備となった。

 

 

最後に在りし日の"旧ほくしょう310"を。

 

 

 

続いてはコチラ👇

行橋市消防本部 救助工作車

2026年3月に行橋市消防本部に更新配備された救助工作車✨

 

納入は愛知ポンプ工業㈱・艤装はMORITA

MORITAのバス型救助工作車”インテリジェント アタッカー”を採用。

同市消防本部救助隊は一般救助事案だけでなく水難救助事案等にも対応するため、室内空間を確保するためにバス型救助工作車を導入することとなったそうだ。

 

ベースは日野レンジャー。

フロントグリル上部には「福岡県」「RESCUE」「行橋市」の文字が入れられている。

ハイルーフ部分正面には「YFD RESCUE UNIT」の文字。

 

フロントグリルにはウイレン社製LED警光灯を配置。

フロントバンパーにはMCW型ウインチ装置・ピントルフック・バウシャックルを装備。

 

車体側面。

配色などはインテリジェントアタッカーの標準配色に準じている。

後室乗降扉部分は黒くなっている部分で、後部資機材収納部は2枚シャッター仕様。

側面後方上部には大阪サイレン社製LED警光灯と作業灯を配置している。

 

シャッターデザイン。

YUKUHASHI RESCUEの文字が大きく書かれている。

 

防衛省の民生安定助成事業の補助金を活用して配備された車両。

 

撮影は納車数日後で資機材等はほとんど積載されていない状態。

資機材収納を考慮して各種収納容器などが並べられている。

当日居合わせた職員の皆様もじっくり見るのは初めてだったようで、様々な場所を説明していただきながら拝見させていただきました。

 

車体後方。

クレーンは黒く塗られており、後部に「救助隊」の文字が入れられている。

 

後部には行橋市消防本部救助隊のマークが入れられている。

 

後方にも大阪サイレン社製LED警光灯と作業灯を配置。

 

車体右側面。

シャッターデザインは文字の背景部分は左右対称になっている。

 

シャッターとステップ展開状態。

 

新品のビニールに包まれた資機材が納められている。

この時にはメーカーによる各種機器の操作説明等が行われる前だった。

なお2026年3月30日より運用を開始するとのことでした。

 

運転室内も見せていただきました。

運転席と助手席の間には無線機・サイレンアンプ・スイッチボックスと小物が入る収納箱が設けられている。

 

土足状態では若干難しいかもしれないが、バス型車両なので運転室と後部室内を行き来することも可能。

 

運転席前方ダッシュボード上部には各種サイレンのスイッチが設けられており、基本的には無いが機関員1名による緊急走行などにも対応。

 

オートマチックトランスミッション仕様。

シフトノブは最近の車両ではクルクル回すスイッチタイプになっている。

 

後室内は収納と折りたたみ式の椅子が設けられており、防火衣や各種装備の着装等が可能。

 

とてもカッコイイ車両が仲間入りしました✨

 

 

一方コチラが更新対象となった旧型車両。

同じく新車と同じ日野レンジャーベース。

GMいちはら工業艤装の珍しい後部1枚シャッター仕様だった。

 

「平成20年度築城飛行場関連再編特別事業」による補助金を使用して配備された車両。

撮影時はまだ現役運用だったが、恐らくこの記事が上がっている頃には退役。

 

約17年間の活躍となった。

 

新旧救助工作車。

世代交代。

 

ちなみに手前の日産パラメディックも2025年度更新配備の新車だそうで。

日産パラメディック一色になった行橋消防。

 

撮影時には行橋市消防団に配備される新車の小型ポンプ積載車2台も置かれていた。

 

もう1台の小型ポンプ積載車の新車と予備救急車日産パラメディック。

 

撮影させていただきありがとうございました。

 

 

2026.3.31 @kitakyu_pc

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