私は今、自称市民運動家が工作員だと気付き、このブログの中に書いてきた記事を編集し直しています。(まだ編集途中です) 


ネット上の市民の分断を恐れ、工作員を野放しにするのは分断より危険です。


リアルな繋がりはマジで大切にすべきですが、アカウント名で呼び会う人達の分断なんて、分断じゃない。最初から繋がってない。311後のネット上で集めた烏合の衆官邸前反原発デモやシールズを思い出すとわかる。


だから私は、どうすべきかを考える数少ない人が出現することを期待して書き残す。


今過去の記事を読み返し、知らない人を安易に信頼するのは極めて危険だと改めて思いました。


数ヶ月前、この自称市民運動家に騙されたことに気づいたのですが、色々北九州にいた当時を振り返り、コイツの言うことを鵜呑みにして「分断されたな」と思う人と何年ぶりに連絡してみました。(ホント迂闊過ぎた)


連絡してみて、驚いたのは分断された人のほうもやられ方は違いますが、私と部分的に同じような状況になっていました。


「分断して統治せよ」これは自称市民運動家がよく勉強会で言っていた言葉です。


私達は、自称市民運動家の言葉通り「分断され統治された」ということです。


たぶん、私だけではなく同じような状況になった人が複数いると思いますが、その殆どが何もわからずに市民運動から手を引いていると思われます。


だから日本では市民運動が成功しないのだと思いますし、今の状況では今後も市民が勝つことはないと思います。


繰り返しになりますが、自分のリアルな繋がりを大切にした運動でない限り、体制側から見たら烏合の衆でしかありません。


311後、官邸前にあれほど人が集まりましたが、今も原発はなくなってません。それが答えです。


私も自称市民運動家の正体に気付かなければ、それなりにやってる気になっていたと思います。


自称市民運動家が工作員だと気づけた理由は、私の場合北九州で(小倉と門司を合わせたら4~500軒ぐらい)一軒一軒チラシを渡しながら住民と話をした経験があったからです。あれがただチラシを配っただけだったり、人と話をするにしても街で声をかける形だったら、なにも気づけなかったと思います。


だからアイツらは、なにも気づけない方法しかやりたがりません。


一つ救われたのは、分断された方が今も元気でいたことです。良かった。


自称市民運動家は今も活動してます。


今思い返すと、この自称市民運動家も他の工作員と同じように肝心なところはうやむやにし、深く突っ込むと意外に何も知らず、突然メールが妨害されメールが届かなくなると言ってますが、勉強会などの報酬が出る連絡には即反応がありました。


その都度現地調達したグループでターゲットや偶々来てしまった一般市民を騙すのでなかなか気づけないと思いますが、小さい違和感をうやむやにせず、その違和感と向き合って下さい。


最初の違和感は、焼却の危険性の講習会をしていた自称市民運動家の自宅近くに焼却炉があったことです。


次の違和感は、ブログの内容と自称市民運動家の生活がかけ離れていることです。化学薬品過敏症と言いつつ、普通のメーカーで化粧をし、キッチンはIH、講習会の質疑応答中に片手でスマホをずっとくるくるしてる。片手スマホですよ。私は自称市民運動家が書いた本を全て読みましたが、今は著書の内容も怪しさしか感じなくなりました。


とても小さい違和感かも知れませんが、言ってることとやっていることが違う自称市民運動家には注意しましょう。