子どもへのマスク着用について、大人は少し考えて欲しいと思い書いておきます。


子どもの個性によって、苦しいと思ってマスクを外せる子と、苦しくても外せない子がいます。


親や教師から「ちゃんとマスクで鼻を隠しなさい」と言われると、尚更、限界を超えても外せない子は、命の危険を回避できずに取り返しできない状況~死を迎えます。


一方で一年以上マスク、マスクと言われ続けた子どもは、マスクを外すことは悪であり、怖いって思っているのも現実です。


だから、私たち大人は子どもたちに、「マスクする、しないはどっちでもいいよ」って繰り返し言ってあげることを忘れてはいけません。


親によっても、考え方は様々なので、臨機応変に子どもが取り外し自由になれるよう、マスクに効果がないことを知っている方がこっちの考えを押し付けるのではなく、工夫してあげるべきです。


うちのピアノ教室に通っている子ども達も様々なので、臨機応変に子どもの息をする自由を、それぞれの家庭に合わせ、納得できる方法で確保してます。


そうしているうちに、マスクに効果がないことや、今のコロナ騒動、マスコミを盲信する危険、コロナワクチンの危険など、こっちから言ってないのに、うちあけてくれる保護者が複数ありました。


気付いた人から、コロナ騒動おかしいぞ、コロナワクチンやマスクの効果について自分で調べてみて、と相手に合わせながら根気強く工夫して実践する人が増えることを願います。


たった1ヶ月で両手で自分で譜読みできるようになった4さいの生徒が「先生、ピアノ楽しい!」って親子でマスク外して来てくれました。