告白1

 

一人一人のメモを書き出してみると、

事実が浮かび上がってくる。


ということで、

 

少しの間、小説を休んで、このブログをメモの代わりにします。


あ、でも、


小説用のメモですよ~

 

興味のない方は、スルーしてください。

 


 

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告白1 

 

私は神子さんほど鹿島JV二重契約問題を電話取材したH女子と深い接触はありません。


H女史について当時の記憶が残っている今のうちに神子さんにメールしておきます。

 

私は、当時がれき反対運動の中心にいた北九州市民N氏(反対運動の中心人物であるM女子信者)の自宅で開催されたお話会で初めてH女子に会いました。

 

その時、H女子は、

 

「日本の汚染が進んだら海外に避難したいけど・・どこがいいだろうか?」

 

そんな話を私に話しかけてきました。

 

 

本人はフィリピンを希望してるような口ぶりでした。

 

 

ちょっと話がそれますが、私の記憶では、その時のお話会でS弁護士(途中からガレキ反対運動の中心になっていった弁護士)がクリスチャンだという話を誰かから聞いた記憶があるんです。

 

でもそれを裏付けるものはなかなか出てこないですね。

 

人権タイムスの記事にキリスト教云々と時々出てくるようですが。


今回の反対運動の中にキリスト教関係者が複数人入っていたことも今となっては、何だったんだろうという気持ちです。


本当にガレキを止めたい人も勿論いたと思いますが、神子さんへの電話は、まるでこちらの動きを探られているようでしたね。

 

 

 

すみません、話を戻します。



H女子は5月23日ガレキの試験焼却直前に行われた、市役所での抗議行動の際、自宅に居た私に電話を寄越しました。

 

その内容は

 

「尾行された、怖い。あと、さっき本庁で朝日新聞の記者にインタビューされ、うっかり本名を伝えてしまった。それも怖い。今小倉の◯◯に居るから車で迎えに来て欲しい。」と頼まれました。

 

 

その時H女子にインタビューしたY田記者は、プロメテウスの罠・がれき編を担当してた記者だったのですが・・・

 

 

H女子はそのY記者に本名をうっかり行ってしまったことを後悔していました。そして怖がっていました。

 

 

そのインタビューで本名を言った後日、

 

自宅マンション前に、いつもは見かけない車が停まっていて、H女子が外出でマンションから出ると、後ろからゆっくり追ってきて、

 

「ここは陣原ですよね?」と不自然な質問をしてきたそうです。

 

 

それ以降、

 

頻繁にその車がマンション前に停まっていたとH女子は言っていました。

 

H女子が陣原駅から電車に乗る時と、その話しかけてきた男も乗車し、自分が下車するとその男も一緒に降りてしばらく後を付いてくる、そういうことが何度かあったと。

 

あと、目が合うとニヤリとされ、尾行されていることを気付かせるような下手くそな尾行。尾行と見せかけた威圧、脅しだとH女子は感じたそうです。

 


H女子は結構色々、自ら危険なことをやってました。

 

日明にて試験焼却のがれきを積んだトラックそばのの高い線量を動画配信した後、「自宅でスマートフォンが勝手にフラッシュした。遠隔で私の顔を撮影しようとしているかもしれない」と怖がっていました。

 

怖いと言う割には、大胆な行動をとっていました。


H女子は皇后崎清掃工場、三菱マテリアルの目と鼻の先に住んでおり、顔面が痛い、体がきつい、北九州を離れると体調が良くなると言ってました。

 

H女子が私らの前から突然消える頃は、本人も相当体調が悪いと言ってました。

 


でもその一方でH女子は、ガレキ反対運動の中心人物であるM女子と一緒になって、私のことを「H氏はトンデモ系だ」と人に言っていたようです。

 

まあ、私もケムトレイルのことなどいわゆる陰謀論を話す人間ですからねえ。トンデモ系扱いになるわけで、反対運動に入っていこうとしても、みんなに避けられてしまったみたいです。

 

 

結局、鹿島JV二重契約問題を取材したH女子は突然反対運動から消え、このスクープネタは、ガレキ専門家A氏のスクープとして世の中に広まっている今の状況です。

 

 

このH女子の言葉を信じるならば、

 

H女子は、ガレキ反対運動の中の誰かに、S.Y先生とメールのやりとりをしていた私のことをスパイだと反対運動の話し手でもある避難者二人に伝えなさいと指示された。だから、余計に二人は私のことを避けたんですよね?

 

しかしH女子は反対運動から消える前に、神子さんに泣きながら本当のことを告白したということだったんですね?

 

「本当はM女子と漫画家がスパイなんです」、と謝ってきたH女子の当時の気持ちを考えると、胸が締め付けられます。

 

 

そのうえ、ガレキ専門家A氏による二重契約問題スクープの横取り、H女子が反対運動から消えたあと、全ておかしなことは彼女のせいにする・・・彼女をスパイに仕立て上げるとは・・・・

 

 

いやはや、廃棄物の世界はおそろしいです。

 

 

なお、私もH女子が姿を消した7月頃だったかな・・気になって電話やメールをしましたが、返事はないままです。


彼女どこへ行ったかねえ・・・

 

元気でいるといいねえ・・