昨日ビックリしたのは、下の記事。


なんちゃって規制値を設定したら、

フクイチへの修学旅行も可能になるかも知れん。

住んでいる場所を守るのも、

子どもの健康を守るのも、

これからは、

もっと努力が必要だ。



福島第一原発ツアー化とおざなりになる被災地。観光地化していく前に環境整備が必要。(吉川彰浩) - 個人 - Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoshikawaakihiro/20161024-00063608/



まさか!

やらねーだろ!



ってことを次々やってる日本。


今後、フクイチが修学旅行先になる可能性は否定出来ない。


何でって、




東電に聞いた人は、

知ってると思うけど、

フクイチを石棺しないのは、




福島県知事=住民からの要望があるからだ。




将来、

何百万bq/kg(もっとか?)放射能汚染があっても、

無害化処理して、


住民を戻すんだ。

だから、フクイチ観光地化、

フクイチ修学旅行は、

単なる想像ではなく、

考え過ぎとかでもなく、

有り得る話だ。



あなたの子どもが

将来観光地化された、フクイチに修学旅行に行く時が来るかも知れない。


私の考え過ぎならいいが、

行政から手に入れた文書をみると、

現実問題になると思えて仕様がない。


例えば、


高レベル核廃棄物の地層処分の説明会や

私があたった数少ない自治体から得た資料を見ると、



高レベル核廃棄物の地層処分が

安全だと、

住民教育をするから、

協力してね!

って、ことが見えて来た。


放射能安全教育は


放射能汚染瓦礫広域処理の時に

とっくに終わってるから、

簡単だ。



瓦礫広域処理の時も、

汚染瓦礫を受け入れないのは、



人でなしだ!



と、浸透させたし。



実際測定すれば、汚染はあるけど、

日本は、

空間線量を引き合いに出してくるから、




東北に放射能汚染はなかった!




と、浸透させた。




流石に、

福島に放射能汚染がないと

思っている人はいないが、


大した汚染ではない。

と、思っている人が多くなっている。


この調子で、

この先、

何百万bq/kgあっても、

無害化処理(多分焼却だべ?)して

お空に放射能をチョビチョビ放出すれば


原発内の焼却炉と

測定方法の違う

原発外の焼却炉で燃やせば、



放射能をどれだけ出しても

セシウムは捕捉できないから、

測定されない。


それが日本の

焼却炉の測定方法の法律だ。


私らは、

そんなことも知らないから、

弱い順から

倒れていく。

何で死んだのかも

知らないで、

死んでいくんだ。