平成27年度(特別管理)産業廃棄物処理計画書等 京都市HP


http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000131093.html


ここのページに行きつくまで、かなり奥のほうにあって行きつけない人もいるかもしれないので、一応書いておきまする目


京都市のHPから①~⑥までがんばって辿り着くと「平成27年度(特別管理)産業廃棄物処理計画書等」が出てくるよ肉球

①情報館
②暮らしの情報
③ごみ・リサイクル
④事業活動に伴って発生する廃棄物(事業ごみ・産廃等)
⑤その他
⑥京都の産廃(公表・公示等)

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さて、今日、本当は節子さんの講演会メモの続きを書こうとしてたんですけど、ちょっとお休みね。


今朝、京都の産廃の公文書を請求してみようと思ってさ、久々に役所に電話してみたんだ。



したら、「産廃の搬入届は存在しない」という説明だった。





それはいいんだけど(よくねーけど)文書公開請求をしてみようと思って、どんな文書があるかを聞いてみたのね。



搬入届がないなら、中間処理の処理実績報告書を手に入れたくて聞いてみたんだけど、




「全部HPに公開してるから不存在」なんだってさ。

まだちゃんと見てないけど、上に書いたように検索すると見れるから、

ちゃんと読んだらまた質問してみようと思う。

他の自治体より、結構公開してる。さすが。

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でもさ、ちょっとイタダケナイ対応もあったんだよ。


私はべつに行政の職員と喧嘩したいわけじゃなくて、知りたいだけなんだけど、今日二回目に電話に出た京都市環境局職員の


たかださん」


が聞き捨てならないことを言っていたので、一応書いておく。なんてったって、おばさんは直ぐに忘れてしまうからね~忘れないように。


ど素人の私は、いつものように文書公開請求する際、文書名を聞いていたんだけど、


だいぶ福岡や福島と違ってて、京都は搬入届や処理実績報告書は法律で定められていないから、「そういう文書は作ってない!」と回答されたんだ。ま、それはそれなんだけど。

「一応HPに載ってない、26年度の処理実績報告書と、作ってないから、ない~という搬入届を請求してみます」と言ったら、


「それについては、公開するかしないかはこちらの判断で~云々」と言ってきたので、


「原則公開できるものはしてくださらないのですか?」と質問したら、

「公文書は市民のものではない!公開できるかできないかはこちらで判断する」と言ったんだよ、この「たかださん」は。

これは聞き捨てならないとスイッチが入った私は、公文書が市民のものではなくて、市が公開できるかできないかの判断をするというのは、条例のどこに書いてあるの?と質問した。

「公開請求に関する条例の第7条に書いてある」って回答しやがったポーン


見たら、普通に個人情報に関することについて公開しないということが書いてあるように、私には読み取れた。

しかし、このたかださんは、公文書は市民のものではなくムキー公開できるかできないかはこちらで判断するイコール文書は市役所の物だって判断してるんです。私の解釈が勝手な解釈だとチーン

市民が支払っている税金によって、成り立っている市の事業、市の文書は、私たち市民の物でもあると言ってみたのですが、「市民の払っている税金と、これとは関係ない!」と言い、途中で電話を切ろうとしました。


たかだ・・・・・・・・・


行政職員の説明責任の放棄をする「たかだ」


当然、こちらは、冷静に説明ができる人に代わってくださいと言いました。(喧嘩するために電話してるんじゃないんだよ、アホラシイ。何があるかわからないけど、知りたいことについて、公開可能な情報の請求の仕方を尋ねてるの!)

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次に代わった職員からちゃんと説明をうけて、わかったからよかったけど、

市長に手紙書くところだったよ!たかだ!


でもさ~


京都府と京都市に電話して思ったけど、普通(私のようなおばちゃん)は途中で聞くの諦めちゃうかもしれんのう・・・・


京都人・・・人の話聞かんね・・

質問者の質問遮って、セッカチなのかな・・

兎に角、私は北九州市で鍛えられてたから、知りたい情報がわかってよかった。

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さて、搬入届がないとすると、


京都は、産廃について、どこから入ってきた廃棄物かわからない状態です叫び


私もこれからは時間をつくって、もう少し説明をきいてみようと思います。だって、今住んでいるところを守ることしかできないですから。



そして、一般ごみも産廃もですが、最終処分場の問題があります。

産廃の最終処分場は瑞穂にある。
一廃の最終処分場は醍醐にある。

ここがパンパンになったら、また新に処分場をつくるんだよ。


京都市の職員も言っていたけど、最終処分場の確保は頭痛い、ごみの量を減らしていきたいってこと。

その一番の方法は、職員もごみ焼却の危険性を勉強し、市民に危険性を知らせるしかないですよ。そして、市民にどうすればいいのかを考えさせることがゴミを減らす第一歩だと思います。



ごみ焼却がクリーンだと思わせているから、ゴミが減らねーんだよ




私は、ごみ焼却の危険性を知ったから、ゴミになるような物は極力買わないし、値段が高くてもリユースできるものを利用する。でもまだまだ、使い捨ての生活が身についてしまっているから、焼却ゼロには程遠いけど、いつかそうなれるように生活を変えていきたいんだ。

市民の知りたい欲求に蓋をしないでね。


市民が自ら考える機会を奪わないでほしいと思ってます。