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http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/entry-11992215165.html


「市民運動に入る専門家について」

このおっさんを排除した運動がガレキをとめた事を

当時の複数のメモから書きました。


書けたのは、


私達の運動で

運よく初期の青木を知る人、

鹿島JV二重契約話の誕生を

その場で見てる人が複数いたからです。



今日は、


「放射能バグフィルター専門家」になる前の青木をよく知る人の言葉を

当時のメモから紹介します。


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以下、メモから~


【放射能バグフィルター専門家? 青木誕生】

青木を育てた人物はTKとHTさん。


元々ゴミ問題で各地講演していた青木


でも、放射能については、


「青木は最初、放射能汚染について何も知らなかった」

だそうです(TKさん談)


青木の著書の巻末には

感謝の言葉と共に、TK・HTさんの名前が書かれています。



TKさんとHTさんは、

木下黄太の活動をフォローしていた時期があったが、

 考え方の違いから距離を取るようになったらしい。(本人談)


それと入れ違いに、ゴミ問題5市連絡会の青木に着目したようだ。


青木の育ての親は、

TKさんと、HTさん(HTさんは、とーっても有名なSH医師のマネージメントもやっていた)だと言っても過言ではない。


青木が放射能に言及し出したのは、TKさんとの出会いの後であることは明らかだ。 


著書にしても、共著とも言える2人なしには、完成しなかったと思われる。


私は、そのTKさんから北九州市での青木講演会のオファーを貰った。


現在、TKさんは青木とは距離を置いている。


これが

「放射能バグフィルター専門家」青木誕生物語

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青木は放射能汚染について、詳しくなかった。

私(Miko)が青木と初めて話したのは、

このメモを残してくれた人の主催した青木講演会後の懇親会でした。

この懇親会で私は偶然青木の隣に座り、色々質問した。

でも、過去の阻止した成功例を質問しても、質問の答えをはぐらかした。

何故か答えない。


酒が入る前だったのに、

質問とは別の話題になって、結局何言ってるかまったくわからないおっさんだった。

コイツで止まるのか?


でも、

この頃の私は、


皆が専門家だと言うので、

言う通りやるしかないと思いました。


そして、

焼却炉の近くに住む地元の人と話せば話すほど、

漁協のおっちゃんたちと話せば話すほど


反対運動の幹部が言ってたことと大きく違っていることを知った。


そして私は、がれき受け入れに反対してるはずの漁協や町内会は全く反対してなくて、受け入れに賛成で、私は怒鳴りまくられ、避難者は黙って我慢しろと言われたことを、反対の会に報告した。


でも、反対の会の反応は冷ややかだった。

漁協や町内会には、「反対してない、賛成だ」とはっきり言われたと何度言っても、反対の会幹部は漁協と町内会は反対してるから、もう騒ぐなと言われた。


それから何度か足を運んだが、反対の会の言ってることと事実は大きく違うため、反対の会幹部の言う事を聞かなかった私は、

寄ってたかって、陥れられた。

巧妙にだった。



市民運動初心者の私は

散々なめにあいました。


おかしな偶然が度重なったら、

冷静に事実と結果だけを

書き出してみるといいと思います。


嘘に気づく。

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あと、


青木を育てたというTKさんと私(Miko)話をもう少し書いておこう。


丁度北九州で、神奈川で実際にがれきが止まった方法をやっていたころでした。


TKさんは

この青木物語のメモを残してくれた人を通して紹介されたんだけど、

小倉で何度か会って、

行政文書の出し方を色々教えてくれるってんで、会いに行ったんですけど・・


いざ会うと、

「運動なんかしないで、早く北九州を出て、長野か沖縄に逃げたほうがいい」

と説得されたの。



・・・・?????

突然何なん?初対面なのに。


そんな感じでした。



再避難の話し・・・しかも、今すぐ・・・


そういや、北九州に来る時に避難者支援で募金集めてた奥田牧師(シールズ奥田の親父)にも

唐突に「ガレキは止まらないから、次の避難場所を探してください」って言われたっけ・・・・


福島からの避難で100万以上散財した直後・・・

1月に北九州に来て

年内に再避難なんて金ないし無理。

高校の転入試験とか試験時期が決まってるし、すぐは無理。

高校生を持つ親がすぐ引っ越すには、

一旦高校を退学させないといけないのです。



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青木を育てたTKさんは同じ穴の狢

同じ穴の狢は

TKさんだけじゃない・・・・


仲が悪いように人前で派手な喧嘩をして、裏で仲良し~とか、


私も北Qの運動で複数見た。


本人に確認したら公明党じゃなかったのに、

「あの人公明党だから何言っても無駄よ」と吹き込まれるとか。



前日凄い喧嘩していたのに、次の日仲良く講演会開いて一緒にいる親父たち。

向こうの反対運動とは決別してると言ってた人が、自ら非公開の掲示板を連絡用に立て、長い呪文のようなパスワードを

青木サイドに教えて、

私達の非公開掲示板を事務所で見てたとか。


もう、

おかしいでしょ?


おかしなことばっかり起こっていた。



明らかに事実と違うことも、

集団になると、

動く人と動かない人がいるので、


本当にガチで

止まる方法をやっている人達

分断されてはいけない人達

をドンドン分断していく。


だからこそ、

私達は、

正しい知識と、戦うべきときは正しく戦える経験が必要なんだと思います。



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反対してる人は善意の人    

ではない。


見分けるには、

自分も動き、経験するしかない。


本当に反対してる人は、

止まる事手立てを知ろうとするし、


止まることに向けて行動し続ける。


要は

止める方法を明確に言えて、言動が一致してる人だ。


色んな作戦や駆け引きがあっても、そこにごまかしや嘘はない。


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私は馬鹿だから

「こんなことするわけがない」~なんて思っていたから、

潰されました。