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今、私達は、公害防止協定を否定した方々の発言を検証してます。可能なら、ここに、当時のメールを全部貼り付けてやりたいくらい。

 
K市はこれで止まったと説明したけど公害防止協定を最後まで否定したTさんは、


私達の「公害防止協定の締結を求める署名」の効力を否定し、他に、「ガレキ反対」の署名を集めました。


以前ブログ記事に書きましたが、当時一箇所に4つぐらい別々の署名用紙が回ってました。これを明らかな妨害と言わず、何というのでしょう。
 
私達の会の前主宰~河内里恵の発案と呼びかけで始まった「ひなん者御話会」の会の名称と会のブログアドレスをひま@りプロジェクトS弁護士・S.Mに取られた形になった後、有志だと思って信頼した人達にまたも裏切られました。

有志の中の2人から「どうしても、Mikoさんに会の主宰をやってほしいの」との電話のあと、話し合いの場を設けた際、私は「節子先生の勉強会まで引き受けるかどうかは保留させて」と言ったのですが、伝わらず、ガレキ反対の会を節子先生をお呼びする前にバ@ターズを作らされてしまったのです。


バ@ターズをどうしてもやりたいと言った人は、自分は会の主宰にはならず、mikoを会の代表にしたかったようでしたが、山本先生の講演会後、会の主宰の件をきっぱり断ると、「公害防止協定の効力に疑問がある」という意見がバスターズのMLで議論されてました。
 
当時はMLに参加してないから、知らなかったけど、今、これらのやり取りを見て、当時私が耳にしていたことの意味ががはっきりわかった。
 

バ@ターズは、公害防止協定の事を、事もあろうか・・アドバイスをくれた山本節子さんではなく、青山に相談する勉強会を開催しました。署名をシュレッダーにかけたBさんと一緒に動いてた人もこの中の中心人物。
 
シュレッダーに署名をかけたとの報告を聞いて、mikoと福島のもう一人の避難ママは、噴火するように怒りましたが、「仕方ないよ」と冷静に私をなだめたことに、当時強い違和感が残った。



反対運動に参加してた焼却炉近くにすむS田や@口に会って話したけど、公害防止協定を否定した。集めた署名は渡さないと言われた。焼却炉周辺住民に署名を取ることには協力しないとも言われた。なので、彼らは自治会長や連合会長を知っていても、話し合いにはたどり着けなかった。



もっと酷いのは、環境団体、M田会長(共産党だったよね)


この環境団体の会長が松が江地区の自治会長やってた時に、自治会長の紹介を頼んだけど、紹介を拒んだばかりか、当時、勉強会の会場も貸してくれなかった。「瓦礫受け入れを考えて下さい」って要望書提出してた会ですが、電話一本の協力すら、拒んだ。


環境団体、環境守る気なし。
 

公害防止協定でガレキ受け入れを止めた、N市結果を見ただけで、疑問はなくなるはずですが、


それ以降も、公害防止協定の中身が知りたい、見たいだのと、住民の説得には協力しない人達はメールや電話で聞いて来ました。


私から説明を聞いても動く人はいなかった。I上さんやある団体の連中は酷かったよ(情報だけ欲しい)
 

そう、I上さんは、署名活動に来て、別行動。公害防止協定締結に関係ないチラシ撒いてたよね。
 

清掃工場から遠い地区には協力者がたくさんいたけど、肝心な清掃工場近くの地区への協力者が本当に少なかった。



清掃工場近くにチラシ撒きに行って街宣車でガレキの危険性を清掃工場周辺住民に訴えてた@さんは隣の県団体主宰のK.Aに潰され、運動から突然消えた。

 

私達は最初から、清掃工場に近づかないようにあの辺の様子が怖いというイメージを運動仲間から、刷り込まれ、遠くから署名を集めていたけど、中々進まない署名活動にイライラして、mikoとYさんで怖い地区に飛び込んだら、怖くなかったし、寧ろ熱心に当時は知られてなかった、PM2.5の測定値を見てくれた。
 

その住民の様子を見て、「あ、節子先生が言ってた住民って、ここの住民を説得するのか」ってやっとわかった。
 

こうして、今、何個かブログに当時を書き出してますが、

書いててわかったのは、


私は馬鹿みたいに翻弄されてました…ってこと。

 
私が、始めから、反対運動の常識(分断・乗っ取り・工作員)をわかってれば、こんな茶番に騙されず、もっとうまくできたかも知れません。
 

mikoもここまで気づくのに随分、時間がかかりました。でも、気づけました。


各地で事業をとめた経験者、節子さんと節子さんのアドバイスどおりに動いて成功した仲間の報告。小倉でmikoと一緒に迷いながらも最後まで頑張ってくれた仲間たちのおかげです。



知らなかったら、きっと、役立たず便五指や議員達に目をふさがれ、原発メーカーの息のかかった怪しい団体と共に、保養運動をやらされていたかも知れません。食べて応援とか住んで応援とかさ・・・甲状腺に異常があっても、原発由来ではなくてあなたたち親子の場合、遺伝です。とか言っちゃうような怪しい団体とかね。mikoも汚染と共に生きる、とか、今を受け入れ感謝するとか、気味の悪い事を言ってたかも。



経験を通して、特定の地域には特定の工作員(弁護士含め)がいるのだということが、はっきりわかりました。
この失敗を、自分の身に拘ることに立ち向かう時の参考にしてください。miko