お久しぶりです

皆さまいかがお過ごしでしょうか

 



『心を先に整えてスルリと楽チンお片付け』



札幌を中心にお片付け専門のカウンセリングをしています。オンラインでは全国対応しています。 


元汚部屋女子 

星心屋認定カウンセラーひかるです星





社会復帰してから約半年

なんかずーっと余裕がなかった。

時間にも心にも全てに。




今は余裕が出来ました!というわけではないけど

やっとこの生活にも慣れてきた感じ。




色んなことがありました。




優しい世界にどっぷり浸かったあの一年半で

私はすっかり腑抜けになった。




社会というものがどんな世界だったかも

すっかり忘れてしまっていた。




なんだか異世界にでも来たみたい




社会のシステムにも人々の雰囲気にも

違和感しか感じない




みんなどんな気持ちで日々暮らしているのだろう。。

苦しくないのかな?




みんな仮面を被って偽りの姿で生きているのかな




きっと、それすら気付いていないのだろうな。。




なんてね

とんでもなく傲慢で偏った目で自分の周りを見ていました




最初のうちは違和感を感じながらも

自分らしさを失わずに前向きに過ごしていたんだけど




そのうちだんだん、馴染めない自分こそがおかしいんじゃないか?って思い始めた。



なんでこんな苦しいところで働いてるの?

こーゆーのが嫌で飛び出したのにまた戻ってきて。




嫌でも辞めることもできない。

全然上手くやれてないじゃん。




長年働いてきた世界から抜け出し

新しい人生を踏み出そうとしたけど




何者にもなれず

また元いた世界に戻り




そこでもまた結局前と同じように苦しみ始めた




外に飛び出しても元に戻っても

結局どこに行っても使い物にならない




昔はこの厳しい世界が当たり前だったから

ある意味今より強かった

そう、辛いことも辛いと感じないほど麻痺していたから。



でも今は自分に甘くなりすぎて

もう、前のようには耐えられない




「自分に辛いことをさせたくない」が働く




でも結果、どの世界でも通用しないただの社会不適合者になってしまった



だんだん周りの目が気になり出した




みんな私を使えない奴と思って見てるんじゃないか




お客をイライラさせてるのは私なんじゃないか




と、どんどん「なんでも自分のせい」という昔の思考に引き戻され始めた




ここまで来るのに3年もかかったのに

元に戻るのは簡単なものだ。。。




入社して3〜4ヶ月でぶち当たった壁だった




それからまた数ヶ月




気が付けば結構、馴染んじゃって

周りの人達にも恵まれ

それなりに楽しくやれている。



実は家族関係などもとても良好で

まあまあ上手くいっちゃってる。



そしたらね

なんか、もうこのままでもいいか〜



なんて、志半ばでやりたかった事を諦めようとする思考が頭をもたげる






そんな中、3週間前に受けた健康診断で

肺がんと大腸がんの疑いあり再検査と医師から。




結論から言うと両方とも陰性だったのだが




一昨日の大腸カメラの検査が終わるまで

きっと大丈夫と思いながらも

どこか落ち着かなかった



もし癌だったら?



ああ〜。。

もっとやりたいことあったのに

ゲームオーバーかぁ。。



ここで終了と思った時に自分の人生を振り返って思ったことは



まあまあ苦しい人生だったけど

これが平穏無事で可もなく不可もなくな

平坦な人生だったら。。?と考えた時



結構この世の醍醐味味わったのかもしれない

これはこれで面白い人生だったかもな〜って思った



もちろん、まだ生きていたいとは思ったけど。



3週間で出来得る身体に良いとされる事色々を試してみた

なかなか落とせなかった体重も3週間で3Kgほど落とし




ついに迎えた検査の日




検査の前に家で2リットルの下剤を飲まなければならない



これだ



モビプレップという塩味のポカリみたいな味の液体



これだけ飲むと脱水を起こすので

水と交互に時間をかけて飲む



便が透明になるまで飲むのだが

なかなか辛かった



お腹は痛くはないんだけどね

ずっとトイレとお友達



1.2リットル飲んだところで病院へ



生まれて初めての大腸カメラ

なかなかの恥ずかしめ 笑



途中カメラが上手く通らずお腹に激痛が



デカイ腫瘍でもあるのか。。?

と不安になったけど



腸の曲がり具合の問題だったようで

看護師さんにお腹を押してもらったりのサポートでなんとか激痛ゾーンは無事通過した



そこからはお腹に違和感や、張りはあるものの

案外、楽に検査を進めることができた



最終地点の一番奥からカメラを戻しながらモニターを見せてくれて説明



腸はとてもきれいだという事でホッとして帰ってきた




異常なしだったけど、この3週間で食生活を見直したり、もっとこの私の魂の入れ物を大切に扱っていこうと思い直す良い機会になった。



心、心と、内面ばかりに注目して器を蔑ろにしてたことに気付いた。

そして56年間、動き続けてくれてたこの身体に改めて感謝した3週間だった。





そして普段あまり大きな病院を利用しない私は

これが普通なのか判断できなかったんですが




コロナの影響なのか

数回訪れた今回の総合病院はそんなに混雑しておらず毎回診察までがスムーズでした




外出の自粛でいつもより空いているとしたら

(いや、いつもを知らんのだがな)

普段いかに不要不急の患者さんが病院へ足を運んでいるか、という話になる




病院側はどちらがありがたいのか?

普通の商売ならお客さんいっぱいの方がいいけどどっちなんだろう




診察される側としては必要な人が必要以上に待たずに診てもらえるのはありがたい。

大腸カメラの待合所は全然人がいなかった。




この状況で病院を避けてる人は多いかもしれないが普段から気になる症状がある人は今は狙い目だったりして。




普段全くTVを観ない私はコロナの感染者が北海道がダントツになっていたこともしばらく知りませんでした。



この世界規模で恐怖と不安に脅かされてる状況は

個人的には少し過剰だなぁと感じてます。




もちろんマスクも手洗いうがいも私もしてますが。




被害の先取りをして疲弊してしまっては意味がない




明けない夜はない。

必ず収束する時は来るし

私はいつも通りの生活をしています。



もちろん予防は必要。

人混みを避けることも必要だとは思いますが、過剰に不安に陥らないことが大切なのかなと。




不安やストレスを感じすぎると免疫力も落ちると言われてますしね。




やること(予防)やったら、栄養あるもの食べて、ニュースはほどほどにTVでも映画でも音楽でも自分が楽しい気分になれるものを取り入れませんか?




私はもっぱらYouTubeです。





病気自体も怖いかもしれないですけど

コロナ関連で人種差別が起きてることの方が

私は気になっています。




ロサンゼルスのせっちゃんのことも少し気になります。

彼女はもう30年もあちらで暮らしているので余計なお世話かもしれないな。



心配すること自体が失礼かもしれないけど、嫌な思いをしてないといいな。アメリカは大丈夫かな。




私がロサンゼルスを、訪れてもうすぐ1年か。早いもんだ。






えーと、すごく久々のブログで

特に何ってこともなく最近思ったことを書いてみました。とりとめもなく申し訳ないです。






ぼちぼち復活を考えてます。




お話会してみたいなーと思ったりもしています。




私の汚部屋の歴史や脱出までの経緯やブログでは書ききれてない話や、Q&Aなどお茶でも飲みながら楽しくお話出来たら、と考えています。




需要があればなんですがね。

もし参加してみたいって方は私の公式LINEにご登録いただいて「お茶会興味あります」など一言コメントくれると月がこぼれ落ちるほど嬉しいです❤️


ごめんなさい。kemioのパクリでした 笑




3週間ガッツリ食事制限した反動か

ジャンキーなものが食べたくてたまらないひかるでした。それではまた次回〜バイバイ





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最後まで読んでくれてありがとうピンクハート

 

 

 

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ひかる