私が何を感じても私の自由
私が見たものが私の世界
悲しむのも自由
腹を立てるのも自由
拗ねるのも
人を羨むのも
楽しむのも
喜ぶのも
だけどつい無視してしまう
ちゃんと感じている私がいるのに
シカトしてしまう
そのまま受け止めて
そのまま認めてあげればいいのに
無かったことにしようとするから
自分の中でこじれてしまう
嫌な感情が
どんどん熟成されてしまうんだ
ねーねーねー
私、こう感じてるよ！
私悲しかったよ
楽しかったよ
嬉しかったよ
寂しかったよ
辛かったよ
怖かったよ
ワクワクしたよ
何度も何度も内側からノックしてるのに
けっこう居留守使ってたな、ごめん
一番気付いて欲しかったのは誰でもない
私に、だったのにね
私のことを一番必要としていて
一番気にかけて欲しがってて
一番愛してくれてる
みてみてみてー
聞いて聞いて聞いてー
ってかまってちゃんが
胸のずーっと奥にいる
そっか
ごめんごめん
そんなに私のこと好きなんか
参ったなー(^◇^;)
分かった分かった
そーだねー
ちゃんとそっち向いてあげなきゃね
そりゃあ、拗ねちゃうよな
私ったら
私にモテモテだった
ヤベー
蔑ろにし過ぎてブチ切れてたようだ
わがままで
怒ったり泣いたり
大声で笑ってはしゃいで
コロコロ気分が変わって
手が付けられなくて
何にも出来ないクセに
何をしでかすか分からない
それでもそれなりに色々考えてる
可愛いやつだった
”ヤツ”の一番の味方でありたい
一緒に遊ぼう！
どこでも行こう！
楽しいこといっぱいしよう！
望みは全部叶えてあげるよ！
2人でいれば怖いもん無しだ！
ヤツがいたから
こんなにも豊かに
「感じる」という体験が出来てたんだ
ごめんね、ずっと無視してて
すぐ忘れちゃうからまた教えてね
今更だけど
もっと仲良くなろうね