またまた続きです。



喋り出したら止まらない親戚のおばちゃん



ひかるです。



お金の不安と罪悪感


アメリカ行きたいけど1ヵ月も滞在したら


ついに破産するんちゃうかー?まで出てきたぞ!


私は一体どーしたいのか?!


全く分からなくなってきた。


そして頭の中は依然ゴチャゴチャなのに


何一つ行動ができてない


ただ家の中でゴロゴロしてる


最低限の家事はしてるけど


うっすら部屋が散らかってきてる。


薄汚れてきてる。


これもまたストレス。。。


アカーーン!







リラックスしようと思った。



風呂にお湯を貯め。。。ませんが



とりあえず、ぢんさんの曲を聴きながら湯を浴びた。


湯の音で曲はほとんど聴こえなかったが


ふと、自分がすごく急いで結論を出そうとしていることにだけは気付けた。


何か問題が起きると


すぐにそれを解決しなければ!という思いグセが私にはあるようだ。


何をそんなに急いでいるのか?


白か黒か


今すぐ分からなくても良いではないか


良いではないか


良いではないか


そうじゃ!良いのじゃ!今決めなくても


いや、実際いつも全然決められないんです。
思いグセがあるだけで全然決められないの。


だけどずーっと頭にあるのよね。
まずそれをやめようと思った。


完全に頭から外してしまおう。


そしたらやっとホッとできた。


今ココってやつかい?


なんだ、とりあえず今なんも起こってないやん。




そう思った次の日
カウンセリングの練習をさせてもらうために
宇宙仲間の友達とファミレスで待ち合わせた。


私のこの話を聞いて彼女は

「今やっと、ひかるちゃんが自分の望みに気が付いて
ホントにそれやりたいの?それホント?って何度も試されてるんじゃない?」って言った。


「たとえオーストラリアに行かなくても
その為にパスポート取ったりしてるってことは確実に前に進んでるってことだよ」とも。


自分の感覚が信じられなくなってたところだったから彼女の言葉はホントにありがたかった。




そして数日間心を静めて
もう一度自分はどうしたいのか
心をノックしてみた。


結局出した答えは同じだった。
でも、ちほちゃんに対する罪悪感は消えていた。


私が行く行かないで
ちほちゃんがどうこうなるとか思ってるとしたら
とんでもないおごりだったなと。
ちほちゃんをナメたらアカンと思った。


そして勇気を出して今の私の正直な気持ちを
またまたメッセンジャーにて伝えました。
大阪の講座に初回から参加したいと。


ちほちゃんはもちろん気持ちよく私の話を聞いてくれて、アシスタントの件を応援までしてくれた。

やっぱりあなたは天使ですか!
ありがとう、ちほちゃん♡





これで私の1ヵ月放浪の旅は一旦なくなりました。


あとは、4月以降のロス行きをどの日程で行くのか。
それを決めなければいけません。




で、また時間は戻るんですが
そのさっきの友達とファミレスで9時間ぐらい過ごした日、雪がすごかったんです。


出る時は無理矢理出たんだけど
帰ったら雪かきしないと絶対に埋まるような状態で
夜中の12時くらいに息子に手伝ってもらって雪かきしたの。


その雪かき最中から私の体調不良は始まったのだ。



パート⑥に続く



さすがにええ加減にせーよ!

まだ終わらんのかい!!笑