海外で活躍する日本語教師になり、安定収入を得る方法 その1 | 学生時代まるきり英語の点数が低かった自分が、たった1日15分で日本語と同じように英語を話せるようになった方法
こんにちは、けんいちです。



将来海外に住みたいと思っている人の中には
『日本語教師になる』
と考えている人もいるのではないでしょうか?



『すでにあるスキルを使って海外でお金を稼げたらいいな』
『海外のひとが日本に興味持ってくれたらうれしいな^^』
『生徒のイケメンくんと付き合えるかも・・・』

と思っていませんか?笑




では、海外で日本語教師になるためには
いったい何から始めたら良いのでしょうか?




【日本語教師資格はない】



『日本語教師になるにはどんな資格をとったらいいのでしょうか?』



こういう質問をたくさんされます。



ですが、実は日本語教師になるために必要な
国家資格は存在しません。



極端にいえば、誰でも日本語教師になって
海外で働く事が出来るという訳です。



驚きですね。



『でも専門知識とかいりますよね?』


その通りです。



日本語を「外国語」として教えるには、
単に日本語が理解できて、話せればいい
というわけではありません。



外国人に教えられるだけのスキルが求められます。


ぼくたちは日本語を無意識に身につけましたよね?


だから、日本語を話したり書く事はできるけど
それを言語学的に説明しなさい、といわれても
説明できないですよね?



たとえば、


1「私は鈴木です」「私が鈴木です」
2「東京へ行きます」「東京に行きます」
3「彼にこの本をもらった」「彼がこの本をくれた」


あなたはこの1~3の文章が
文法的にどうちがうのかを説明できますか?


おそらく出来ないと思います。
ぼくだってできません。笑


日本語教師になるためには
これらのちがいを理解しておく必要があるのです。



そこで多くの日本語教師の求人情報には
【とある資格】
が採用条件に書かれています。



それはなにかというと・・・


【日本語教師有資格者】


というものになります。



特に国家資格などはないかわりに
これを採用条件にしている学校が多いのです。



TOEICや英検のような民間の資格だと思ってもらえればOKです。



では、
「日本語教師有資格者」
とはどんなものなのでしょうか?




今回は長くなってしまったのでそれについては
次回の記事でお伝えしようと思います^^



最後までお読みいただき
ありがとうございました^^








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