けんいちです。
あなたには夢がありますか？
ぼくは別に
夢なんて有っても無くてもいい
と思います。
ぼくたちは小さい頃から
夢を持つように言われてきました。
小学生や中学生のときに
「将来の夢を書きましょう」
という授業があったかと思います。
自分の将来なんてよくわからないけど
なんとなくこんなかんじかな？
って調べたのではないでしょうか？
「政治家になる」
「医者になる」
「学校の先生になる」
そうやって自分の夢を決めたと思います。
でも、それって本当に
あなたの夢でしたか？
提出しなきゃいけない課題のために
無理矢理夢をつくりだしたのではないでしょうか？
だって、本当に夢があるなら
パッとすぐに出てくるはずですよね？
でもすぐにでてこないから、図書室で
「13歳のハローワーク」とか
「◯◯になるには？」っていう本を読んで
「ぼくの夢は何かな？」って
探さなきゃいけなかったんだと思います。
そんなのが本当に夢って言えますか？
違いますよね。
嘘の夢を作っても
叶うはず無いんです。
強制された夢なんて意味ないんです。
ぼくも昔はそうでした。
「公務員になりたい」
「喫茶店をひらきたい」
「カメラマンになりたい」
いろんな夢をもってきましたが
どれもすぐにあきらめてきました。
なぜなら、本当に望んでいる夢じゃないから
モチベーションが続かないんです。
寝て起きたら忘れてる程度の夢だったんです。
でも、今はちがいます。
「ロンドンに住む」
という夢を持っています。
もう５年以上ずっと
これが僕の夢です。
寝ても覚めてもこれがぼくの理想の未来です。
だから大学時代は留学をしたり、
海外でも生活できるように
ネットビジネスをやってきました。
そのおかげで１歩１歩着実に
夢に近づいてきました。
あなたの夢は何ですか？
それは本当にあなたの夢ですか？
他人の夢に生かされないでください。
夢が無いならなくていいんです。
嘘の夢に縛られるよりマシです。
あなたの夢を生きてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
