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北風家のおやじのブログ

がごめ昆布を漬け込んだオリーブオイルを主原料にした手作り石けん、がごめオリーブ石鹸を作っている北風家ねっとのおやじのブログです。
”まじめにていねいに心をこめて”をモットーに家族で頑張っております。


ao
「青」









今朝は須藤元気さんの著書よりご紹介します。



人が人を敬い合うとき最も大切なものは

『誠実さ』だと思います。

言い換えると、相手のことを自分だと思って行動するということです。

それさえ守っていれば、世の中すべてがうまくいき、地球も輝きます。

古代マヤの人々の言葉に

『イン・ラケチ』というものがあるのですが、これを訳すと

『私は、もうひとりのあなた自身です』となります。

つまり、私はあなた、あなたは私。

『We are all one』です。

他人のことを自分だと思って接すれば、相手に不快感を与えないでしょうし

自分の心の内を正直に伝えることもできます。

お世辞も必要はなくなりますし、指摘すべき点があったらしていいと思います。

もちろん嬉しいことがあれば、それを共有したいとも思います。

逆に、もしも相手のことを自分ではなくて他人だと思って接すると

人はしばしば等身大の言葉を吐けなくなります。

相手によく思われようとして小さな嘘をついてしまったり、余計な画策をしたり

話を脚色したりして、人間関係を複雑で難しいものにしてしまう。

そうなるとお互いに本質をわかり合えなくなり、いずれ『猜疑心』が芽生えてきます。

これではいい関係は生まれません。

「風の谷のあの人と結婚する方法」
須藤元気さん
ベースボール・マガジン社より。


あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます


marou
「マロウブルー満開」













今朝は斎藤一人さんの「ついてるカード」に書かれている言葉をご紹介します。



「ハイはみごとなハイ、笑顔はみごとな笑顔それが商人」

同じハイと返事をするなら
ハキハキとしたハイという返事の方がいいですよね。
笑顔もニタッと笑うよりはニコッと笑った方がいいですよね。
たったこれだけで貴方に福の神がつくか
貧乏神がつくかの分かれ道ですよ


「魅力があればすべてうまくいくから不思議」

魅力って何ですか?ずばり、あなたのその笑顔です。
そしてあなたがしゃべる思いやりのある言葉です。
これさえしていれば世界中の神様があなたの味方をしてくれます。
すべてうまくいくから不思議ですね。


「よく考えて行えば成功まちがいないですよ 安心安心」

企画というのは企てる(くわだてる)ということですよ。
くわだてて行うから企業ということですよ。
ちゃんと成功することを考えてから行動してくださいね。
何も考えずに行動したら99%ハズレると思ってくださいね。
そのかわり良く考えてから実行すれば
誰がやっても99%成功するのに決まってますよ。


「貴方にとって今が修行のときです。
笑顔で乗り越えましょう。」

人間は誰でも何らかの修行をしています。
それはもともと人間は何らかの修行をするために生まれてきたからです。
修行とはいやなこととか苦手なことと決まっています。
得意なことは修行になりませんからね。
どんな修行も時間がたてば終わるものです。
ただし、笑顔で乗りこえたか苦痛の顔で乗りこえたかを
いつも神様は見ています。
いくら乗り越えても苦痛で乗り越えた人は罰を。
笑顔で乗り越えた人にはご褒美をくれるのです。
だから笑顔で乗り越えなくてはだめですよ。

「お金がないと愛する人を助けることが出来ない
だから仕事をしよう」

何のために仕事をするんですか?それは愛する人を助けるため!
何のためお金を貯めるんですか?それは愛する人を助けるため!
『 愛する人を困らせたくない』 そんな単純な発想から始めてください。
その発想が貴方を成功に導き周りの人を次々と幸せにしていきますよ


あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます

hana











今朝は小林正観さんの著書よりご紹介します。



宇宙のことや精神世界のことを勉強するのは楽しいものです。

けれども、どんなに素らしいことを知っていても、
実践していなければ知らないのと同じことです。

子育てに関してもそうです。
子どもは親から言葉で指導されても聞きません。
子どもは親の生き方を見て育つものだからです。
学ぶとは、まねぶ・まねるという意味。
親が前に向かって明るく楽しそうに生きていると、
その姿を見て子どもは付いていきたくなります。
 
親がいくらたくさんのことを知識として持っていて「いい話」をしていても、
日常生活ですぐに腹を立てたり、悪口を言ったり、怒鳴ったり、
表裏のある態度をとったりすると、子どもは自然とそのことを学んでいきます。
 
子どもというのは、感情がコントロールできない大人を尊敬しません。
自分が腹を立ててしまうようなことに対しても
親が腹を立てないのを見て尊敬するのです。
 
子どもに好かれるようになるには、感情をコントロールする訓練をすること。
同じことをしても昨日は怒られなかったのに今日は怒られるとなると、子どもは混乱します。
良くないことは笑顔で何回でも注意する。
良いことをしたら、自分が疲れていたり機嫌が悪かったりしても笑顔で褒めてあげる。
そのようなことを日々実践していくこと。
 
子どもは言葉によっては教育されない。
親の生き方そのものを見ています。

宇宙を解説・百言葉
小林正観さん
弘園社より。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます