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北風家のおやじのブログ

がごめ昆布を漬け込んだオリーブオイルを主原料にした手作り石けん、がごめオリーブ石鹸を作っている北風家ねっとのおやじのブログです。
”まじめにていねいに心をこめて”をモットーに家族で頑張っております。


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「福ちゃんが帰ってまいりました」









今朝は吉丸房江さんの著書よりご紹介します。



「愛を学ぶために生まれてきた 」
私たちは、愛を学ぶために地球に生まれてきました。
愛にはさまざまなパターンがありますが、最高ランクの愛は「宇宙愛」です。
「宇宙愛」は、すべてを包み込み、すべてを許すことのできる愛、神の愛なのです。

「悟りとは「差をとる」こと 」
「悟り」を得るために、厳しい修行をする必要はありません。
悟りとは、「差をとる」ことだからです。 比較や競争の概念を取り去ることです。

他人と自分との差をとる。
男と女の差をとる。
大人と子どもの差をとる。
動物と植物の差をとる。

究極の悟りとは、
神と人間の差をとるということです。

それは、私たちの根源が愛であると知ることにつながります。
神から作られた私たちの心は、神の心と同じなのです。

そして、神の心とは、すなわち愛です。
だから、悟りとは愛を知ることなのです。

みんなの心の中から差をとっていけば、私たちは神にたどり着くことができるのです。

「五体には神が宿る 」
この地球上にあるすべてのものが、宇宙に源を持って生まれてきました。
太陽も、地球も、すべて宇宙創造神の化身であるとともに、地球上に存在するものは、すべてが神の化身です。
したがって、人間も神の化身であり、神の子です。

宇宙生まれの私たちの五体には、宇宙からもたらされた五つのエネルギーが宿っています。
五つのエネルギーとは、「天」「地」「水」「火」「風」のことです。
これらのエネルギーが私たちの体を動かしているのです。

私たちは神様によって造られ、神様によって生かされているということなのです。
ただただありがたく、感謝しないではいられません。

「何があっても大丈夫」
これからは、大丈夫で生きましょう。
『大丈夫、大丈夫』といつも言っていれば、それが神様に通じて何でも大丈夫になります。

「病気になりました」
「ハイ大丈夫」
この体は宇宙のエネルギーで創られているから、エネルギーが入りやすいように、素直で赤あるくあたたかい心で、ありあとうと感謝していたらすぐ治ります、

「試験です」
「ハイ大丈夫」
智慧は天とつながっているから、落ち着いていたら天から流れてきます。

「事業をします」
「ハイ大丈夫」
エゴでなく、みんながしあわせに喜ぶようなことをするのなら、一番よい場所に、ちょうどよくお金も人も集まります。

「長生きしたいです」
「ハイ大丈夫」
自分の内なる心が喜んではたを楽にしていれば、あなたのお望みの年まで天寿をあげましょう。

「すばらしい家に住みたい」
「ハイ大丈夫」
何事もイメージです。イメージしたものしか現れません。ちょっと高い望みがいいのです。

そして、その次は『ありがとうございます、ありがとうございます』というのです。
明るく感謝して「大丈夫」で生きていけば、すべては好転していきます。
なぜなら、それは宇宙のリズムに沿った生き方だからです。

「あのね だいじょうぶ だいじょうぶ 」
吉丸房江さん
著致知出版社より。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます


hukucyann
「今日も夜遊び?」











朝は上村光弼さんの著書より「成功者と成幸者」の
違いについてのお話です。


成功者は人を型にはめたがり、成幸者は人を型からはずしたがる。

成幸者は「人間は型にはめればはめるほど、身動きが取れなくなってしまう」ということをよく知っています。それでは個性も創造性も発揮されないのです。
だから親や先生や会社から、型にはめられて身動きが取れなくなっている人たちに「そんなものにとらわれる必要はないですよ」とニコニコ笑いながら型からはずしてあげようとするのです。
あなたはだれかを型にはめようとしていませんか?

成功者は人生を戦いと考え、成幸者は人生を学びだと考える。

成幸者は「たいがいのことでは、死にはしなない」と思っています。もっといえば「死すらひとつのプロセスに過ぎない」と考えています。
だからどんなことでも学習の機会としてとらえることができるのです。
そして人生を悠々と生きることができるのです。
人生から悠々と学んでいますか?

成功者は知性が高く、成幸者は感性が高い。

成幸者は考えることより、感じることを大切にすることが多いようです。なぜなら目の前にどんなに面白いものがあっても、美味しいものがあっても「それを感じることができない」と、すべてのものが色あせてしまうことを知っているからです。美味しいトマトのはずが、プラスチックのトマトを食べているような人生になってしまうからです。だから一つひとつのことに集中して、味わうことができるように感じようとするのです。
最近、感動したことがありますか?

成功者はお金がたくさんあると幸せで、成幸者は友達がたくさんいると幸せ。

経済社会の中ではお金があると「思い通り」になる確率がぐんと上がります。でもここに落とし穴があるのは、人の心だけはお金で思い通りにはならないということです。一見そう見えることがあっても、それは「自分の言うことをきいているのではなく、お金の言うことをきいているだけ」でしょう。
もともと「良き友人との良き出会いを、人生の最も大きな楽しみ」と考える成幸者は「お金で人を思い通りにすればするほど、人の心は去っていく」ことを充分に知っています。ですから、経営者はできるだけお金という方法を使わずに、人を喜ばせるのです。
あなたには親友と呼べる人が、何人いますか?

成功者は自分のお蔭と思い、成幸者はみんなのお蔭と思う。

成幸者の特徴は「とにかくいろんなことに感謝している」ということです。親に、先祖に、妻に、夫に、子どもに、社員に、友達に、こういう感覚からきっと『よろず神』という発想が生まれたのではないかと思うくらいです。
「君のお蔭だ!」と毎日、上司から感謝される会社では、スタッフはみんな嬉々として働いています。そして会社ごと『成幸社』になっているです。
みんなに感謝の言葉を使っていますか?

「成功者と成幸者」
上村光弼さん
PHP出版より。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます


hukucyan
「外出中」







今朝は経営コンサルタントをされている
小田真嘉さんの著書よりご紹介します。


しあわせに成功している人たちは、
「もし飛行機事故があったとしても、 きっと自分は助かる」
と思っている人たちばかりだというのです。
そこに例外はなかったそうです。

「なんで助かるんですか?」と聞いても、そこに根拠はない。
「自分はツイてるから!」。それだけです。

そこに根拠はない。ツイてる、運がいいという思い込みだけです。

松下幸之助さんがそうでした。真から自分は運がいいと信じておられました。それも、自ら信じる努力があったればこそです。松下幸之助さんは、かつて、「私は本当に運のいい男だと1日に20回も言いました」と言われたことがあります。

ある日、幸之助さんが
船から転落して海に落ちたことがありました。
「冬でなくてよかった、自分は運がいい」
「少し泳ぎができたので助かった。運がいい」

斎藤一人さんのいわれる
「一寸先は光だ」、「一寸先は光に決まっている」という思い込みです。
光にするのは、光にする言霊を使う、そして、それを口ぐせにすることです。

「ツイてる、ツイてる、ツイてる・・・・・」、「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・」。

「幸運がやってくる3つの法則」
小田真嘉さん
三笠書房より。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます