今朝は経営コンサルタントをされている
小田真嘉さんの著書よりご紹介します。
しあわせに成功している人たちは、
「もし飛行機事故があったとしても、 きっと自分は助かる」
と思っている人たちばかりだというのです。
そこに例外はなかったそうです。
「なんで助かるんですか?」と聞いても、そこに根拠はない。
「自分はツイてるから!」。それだけです。
そこに根拠はない。ツイてる、運がいいという思い込みだけです。
松下幸之助さんがそうでした。真から自分は運がいいと信じておられました。それも、自ら信じる努力があったればこそです。松下幸之助さんは、かつて、「私は本当に運のいい男だと1日に20回も言いました」と言われたことがあります。
ある日、幸之助さんが
船から転落して海に落ちたことがありました。
「冬でなくてよかった、自分は運がいい」
「少し泳ぎができたので助かった。運がいい」
斎藤一人さんのいわれる
「一寸先は光だ」、「一寸先は光に決まっている」という思い込みです。
光にするのは、光にする言霊を使う、そして、それを口ぐせにすることです。
「ツイてる、ツイてる、ツイてる・・・・・」、「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・」。
「幸運がやってくる3つの法則」
小田真嘉さん
三笠書房より。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます