おう。はじめて会った時はひどいブスだったけど | 北風家のおやじのブログ

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がごめ昆布を漬け込んだオリーブオイルを主原料にした手作り石けん、がごめオリーブ石鹸を作っている北風家ねっとのおやじのブログです。
”まじめにていねいに心をこめて”をモットーに家族で頑張っております。


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「今朝の福ちゃん」










今朝は沖ヨガ創始者・沖正弘先生のことばを紹介致します。



沖先生は、ことだま使いでした。
「おう。はじめて会った時はひどいブスだったけど、会うたびどんどんきれいになるな。」
これを言われた女性は、傷つきますか?
違いますね。最初、はっとさせてから、心の奥に良い暗示を入れています。

「食べることばかり考えず、出すことも考えてみなさい!」 

「想像し考えて書く一字一句には、血も涙もかよわない。」

「僕はこの間65日間の断食をやりましたよ。ただし人間の限界は90日です。」 

「信じるな。疑うな。確かめろ!」

「俺が言っているのではない。そうだから そうなのだ。」

「馬鹿者!話を聞いただけでわかってたまるか。
いいか、わかったというのは身体で体験し、
実行してのみわかるのだ。」 

「ただは駄目だ。お金をいただいてやりなさい。
やる気のある者は高くても遠くても来るし、
やる気のない者は安くても近くても来ないよ。
・・お金をいただくことが相手の為になることもあるんだ。」 

「自分が生きることで、他に喜びと利益を与えなさい。」
 
「させていただく心を、生活の中で養いなさい。」 

「健康になりたかったら健康な人のまねをしなさい。」 

「君から、メスも薬も注射もとり上げたらどうしますか。」
「真の医道は命がけでなければいけない。」

「本当の宗教は、依頼心を捨てるところから始まる。」
「開祖が自分を教祖にし、神様に祭り上げるのは邪道だ。」 

「できないと結論が出るまでは、できるんだ!」
「理屈をこねず、自分のやっていることに集中せよ。」

「他の生命を活かすことを自己の生き方にせよ」 

「ヨガは体操ではない! 精神的指導者になれ」
ぼくは、こういう言葉が響く鐘であり続けたいです。

「私を支える沖正弘聖師の御言葉」
沖ヨガ出版局より。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます