今朝は小宮一慶さんの著書よりご紹介します。
虫の目、鳥の目、魚の目、
虫は近いものを複眼で見る目を持っている。
鳥は空から広く見る目を持っている。
魚は流れを見る目を持っている。
世の中を見るためには、この三つの目が必要。
細かいことも大事。
全体像も大事。
そして、方向性も大事。
でも、ついつい偏ったものの見方をしてしまうのが人間というもの。
自分に都合のよい目を選んでしまう。
木を見て、森を見て、風を見る。
そんな三つのものの見方を身につけたい。
「人生の原理」
小宮一慶さん
サンマーク出版より。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます