「いやー、実は悪い宗教に入ってるのよね」 | 北風家のおやじのブログ

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今日は小林正観さんの著書よりご紹介します。


あなたの日々の生活を通して、あなたという存在を通して毎日、嬉しくて楽しくて仕方ないというような姿をその友人に見せ続けていったら、友人はそんなあなたを見て最後には聞きたくなります。

「ねえ、どうしてあなたはそんなにいつも楽しくて幸せそうなの。一体あなたは何やってるの。何か悪い宗教でもやってるんじやない?」っていうふうに聞いてくる・・

そしたらそのときに「いやー、実は悪い宗教に入ってるのよね。ありがとう教っていうのをやってるのよね」っていう調子で答える。

その友人がわかってくれなくてもいいから、あなたがずーっとニコニコと嬉しそうにやってたら、あなたがラクそうに楽しそうに生きてれば生きてるほど、周りの人はそれを真似するようになりますよね。

でも、あなたがいくら一生懸命、心の勉強をしていても、本人が辛そうに苦しそうにしていたのでは、誰もあなたを真似しようとは思いませんよね。

「学ぶ」っていう言葉は、もともと「まねぶ」からきてますから、真似をするっていう意味だから、友人があなたの真似をしたくなるくらい、あなたが喜びそのもの、楽しさそのもの、幸せそのものになってしまう。

そのときには、悲しみ悩む友人は皆それを「まねぶ」ので、ついには悲しむ人がもうあなたのそばにはいない、ということに気がつくのではないでしょうか。

で、何が問題なんですか
小林正観質疑応答集
弘園社


楽しいなぁ~


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┻┳┃そ~~
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┻┳┃・ω・)
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