幸せは「なる」ものではなく、「気づく」ものです | 北風家のおやじのブログ

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TVドラマスペシャルで「宮本武蔵」を演じていた木村拓哉さんのお話です。






タレントの木村拓哉さんは、雑誌のインタビューで「幸せを感じるときって、どんなとき?」とたずねられて、次のように答えていました。

幸せは「なる」ものではなく、「気づく」ものです

「新しいワインの栓を抜いたとき」
「まだ読んでいない『バガボンド』と『ワンピース』があるとき」
「信号で止まったとき、すごくスムーズにブレーキングができたとき」
「誰よりも先に新品のハミガキを使うとき」

幸せはなるものではなく、見つけるものなんですね。小さい幸せにきづくほどに、大きな「ありがとう」がプレゼントされます。


私の歯は噛めます。ありがとう。

目が見えます。ありがとう。

歌を歌えます。ありがとう。

家に太陽がいっぱい。ありがとう。

奥さんが料理を作ってくれます。ありがとう。

子供を教えてくれる学校に行けます。ありがとう。

立って歩くことができます。ありがとう。

友達がいます。ありがとう。

このあまりにも当たり前を見逃している普通のありがたさに気づける人だけに、幸せが与えられます。

「あぁ、自分はずっと幸せだったんだ」と気づいたときから、人生の流れが変わります。

by 木村拓哉


あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます