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今朝は最近TVにもよく出ています、心理カウンセラーの心屋仁之助(こころやじんのすけ)さんの講演録よりご紹介します。
僕らは、
「私はこういう人間で、こういうことができて、こういうことができない」
という“セルフ・イメージ”を持っています。
それで、
「自分のことは自分が一番よく知っている」
と言うんですけど、もう断言します。
「自分のことは自分が一番知らない」です。
そのことを理解していくことで人生が大きく変わります。
皆さんは、自分がどんなセルフ・イメージを持っているか、あまり意識したことないでしょう。
「どうせ」
という言葉を使えば、自分のセルフイメージが掴めます。
例えば、うまくいかないこと、嫌な気分になった時、
「どうせ私は○○だし」
「どうせあの人、私のこと○○だと思っているはず」
と思いますよね。
そして、うまくいかなかったり、嫌な気分になったとき、
「どうせ私にはできない」とか、
「どうせあの人、私のことバカだと思ってるし」 など、
色んな思いがグルグル頭を回ります。
これが自分のセルフ・イメージを書き換えるヒントになります。
例えば、
「どうせあの人、わたしのことバカだと思ってるはず」と思ったとします。
これって、あの人が本当にそう思っているかどうかってわからないよね。
本人に聴いたら、「そんなこと思ってないよ」っていうかもしれません。
つまり、私のことをバカだと思っているのは、
その人ではなく、自分自身なんです。
この「どうせ」という思い込みを持っていたら、
その「どうせ」を裏付ける「やっぱり」という出来事がやってきます。
「やっぱりあの人、私のことバカにしてるんだわ」という出来事が起こるんです。
あなたのセルフイメージは・・・?