「存在の喜び」
人は、人の間に生きているから「人間」といいます
「人間」として生きるということは取りも直さず、自分のためではなく、ほかに存在するもののために生きるということです
自分がいかに目標に向かって歩み、それを達成するかということではなく、いかに喜ばれる存在になるか(つまり、いかに「頼まれやすい人」になるか)ということに尽きます
頼まれごとをやってあげて、相手が自分に向かってニッコリ笑って「ありがとう」と言ってくれたとき、そのときにこそ人間の本当の「存在の喜び」か湧いてきます
喜ばれることは、人間の最も根源的な幸せだからです
そういう幸せを感じるように、私たちの心にはプログラムがセットされています
実際にやってみてください
「ああ、生きていてよかった。私はこれをさせていただいてよかった。実は一番幸せで、楽しくて、幸せなのは、私ではないか」と思えるに違いありません
宇宙を解説・百言葉
小林正観
弘園社
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