今日は感謝の五訓をご紹介します。
1・『ありがとう』という感謝の心
どんな苦しい場面に出会おうともそれを乗り越えられる言葉は、『ありがとうございます』の十文字です。
苦しい場面、悲しい場面に出会った時、『こんな場面を与えて頂いて、ありがとうございます』と
百回・二百回とつぶやき、心の底から『ありがとうございます』と言えた時、すべてのものは、成就します。
2・『すみません』という素直な心
『すみません』と言えないから、自分がたいした人間でもないのに、物とか地位で、自分がさも偉くなってきたと勘違いをする。
自分の寸法で物をはかろうとするので、正しいの、正しくないと言う事になる。
素直になれないという事は、先を見つめる目をもつことが出来ないということです。
『すみません』と言えるか言えないかがキーワードです。
3・『お陰様』という謙虚な心
自分が元気な時は、自分一人で生きていると思って周りを傷つけていることになかなか氣付きません。
寂しさ・悲しさに出会った時、『なんだ、ひとりで生きていないんだなあ~』と感じます。
成功している人は周りの人のお陰をいつの時点でも忘れません。
成功する為の心の持ち方の一つです。
4・『私がします』という奉仕の心
氣付いた人がすればいいのです。
氣がつくという事は、自分が氣付いたのだから、
自分がすればいいのです。
人に対して、愚痴を言うのではなく、氣付いた自分に『ありがとう』と言ってみましょう。
自分の事だけではなく、相手の事を考えて行動できる自分、もっというならば、相手が喜ぶ姿を見て、自分も喜べる事がキーワードです。
氣付いたらすぐ行動することが大切です。
5・『ハイ』といえる知恵の心
これをものにすると、100%嫌われません。
どんな形であろうと、答えはひとつ『ハイ』。ボールを受けた時に、どんなボール(カーブ・ワンバウンド)もかならず受けてみましょう。
そして、それを相手がとれるボールとして返してあげましょう。
全てのものに『ハイ』というのは、非常に困難です。
自分の寸法ではかるから、困難となるのです。
相手の寸法ではかれる自分になる為の知恵を得る知識を身につけましょう
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