セブンイレブン会長の鈴木敏文さんのお話です。
私たちの競争相手は競合他社ではないし、他業種でもない。
それはただ一つ、時代の変化です。
その中でめまぐるしく変わるお客さまのニーズにどう対応していくか。
自分の目で変化をどう見極められるか。
それに尽きると思います。
難しいのは、お客さま自信も自分が何を欲しがっていたのか、提示されてみないと気づかないということですね。
目の前に形となって現れはじめて、ああこういうものやサービスがいいなと喜んでくださる。
そのためには相手の立場になるしかありません。
何もかも飽和状態のように見えるかもしれませんが、それは違う。
時代が動くということは、その動いた分だけ新しいニーズが生じているということ。
あなたが頑(かたく)なに自分の価値観にしがみついてその場から動かずにいるな
ら、その分のズレが起きているのです。
『仕事力』朝日新聞社より。
「競争相手は、時代の変化」考え方を、柔軟に瑞々しい感性を忘れずにいたいですネ。
なるほどぉ~♪
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(_ノ^(_