今日は世界中でベストセラーになりました「小さいことにくよくよするな!」よりご紹介します。
毎日だれか愛する人のことを考えると人生が感謝と平和で満たされる。
「1日1個の林檎は医者知らず」という昔のことわざを思い出してほしい。
この伝でいけば「1日1回、愛する人のことを考えれば憤慨知らず」ということになる。
私がこの戦略を実行しはじめた理由は、腹がたつ人ばかり思い浮かべることがいかに多いか気づいたからだ。
あの人のここが嫌いだ、あそこがいやだと考え出すと、たちまちお先真っ暗になってしまうのだ。
しかし、毎朝だれか愛する人のことを考える癖をつけようと決めて実行したあとは、その人にたいしてだけではなく、その日の午後もずっと積極的で明るい見方ができるようになった。
だれにたいしてもイライラしなくなったとは言わないが、たしかにいらだつ回数が減った。
私がよくなったのはこの訓練のおかげだといってもいい。
毎朝、私は起きたときに目を閉じたまま深呼吸をする。それから「今日はだれを愛そうか?」と自問する。
とたんにだれかの顔が浮かぶー家族のだれか、友達、仕事の仲間、隣人、昔の友人、または通りすがりに見た他人かもしれない。
私にとって、それがだれかは問題ではない、意識を愛に向けさせることが肝心なのだ。
その相手が決まったら、あとは「今日もいい一日になりますように」とその人のために願うだけでいい。
「今日も愛情とやさしさにあふれた一日になるように」と自分に言うかもしれない。
ほんの数秒でそれを終えると、その日を始める準備ができたのを感じる。
どういうわけか、その数秒は私に数時間ほどとりついている。
この小さな練習から始めてみると、
あなたの一日はもっと穏やかで平和になるはずです。
小さいことにくよくよするな!
リチャード・カールソン
サンマーク出版
あなたは僕をを愛しますか?
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ありがとう♪
(・∀・)人(・∀・)