【朝焼け】http://shop.kitakazeya.net
今日は小林正観さん著書から抜粋しました。
いろいろな問題に取り組んでいる人で「状況が悪化している、世の中が悪くなっている」と言っている人は、そのほとんどが暗い顔をしています。
問題に取り組んでいるエネルギーが1だとすると、その結果暗い顔をして宇宙に投げかけているマイナスのエネルギーが9くらいかもしれません。
問題に取り組んでいることよりも、そちらのほうが問題が大きいかもしれません。
自分がいかに恵まれているか、今日の空がどんなにきれいか、海がどんなに素晴らしく青いか-そのようなことに気付き「この世に生まれてきてよかった。私は毎日この瞬間幸せだ」と言っていたら、その人は宇宙に対してプラスの周波数を投げかけていることになるので、宇宙もきっと喜ぶことでしょう。
でも「ここが問題、これが悪い」と愚痴や泣き言を言っていると、本人は問題に取り組んでいるように思っているかもしれませんが、実際には宇宙に対してマイナスのエネルギーを投げかけていることになります。
このことに気付いたら、これから自分がどういう言葉を発していくかを考えましょう。
今まで暗い顔であったのなら、明るい顔と明るい言葉で生きていこうと決める。
明るいものを発すれば、その人がその日から変わったことを、きっと宇宙も歓迎することでしょう。
宇宙を解説・百言葉
小林正観
弘園社
愛してるよぉ~
*。
+o★*
.o;*|∧_∧
..o**∩・ω・)
.。*:+。丶 : ⊃
+*:*+* (/~∪