今日は越智啓子さんの著書よりご紹介します。
手をかける
手のかかる子ほどかわいい
手が行き届く
手作り
手伝い
手塩にかける
手厚い
救いの手
手助け
手料理
手縫い
手加減
手のぬくもり
手ほどき
など、ざっと思いついただけでも14コあります。
これらを言い換えると、こんなふうになります。
愛を与える
愛をたっぷり与えた子ほどかわいい
愛を配る
愛のこもったもの
愛を伝える
厳しい愛とやさしい愛を与える
愛がいっぱい
救う愛
愛の助け
愛のこもった料理
愛のこもった縫い物
愛を出す量
愛のあたたかさ
愛のこもった伝授…
これはすべて、愛を与える言葉だと思います。
手から愛が出ているからです。
とにかく、手をかけること、愛を配ることの繰り返しで愛の度数が上がってきます。
逆に、「めんどうくさい」という言葉は、愛の度数を下げるのです。
手抜きしないで手間をかけてということは、愛のエネルギーをたっぷり使うことですから、自分にも、また、相手にも、愛が伝わっていきます。
「あたたかい愛に満たされて生きる本」
越智 啓子著
青春出版社より
愛をありがとう
*。
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..o**∩・ω・)
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