今日はお金のお話です。
たとえば、金運を上げたいのならば、お金を大事に扱うことです。
お金を大事に扱うためには、お金の住まいであるお財布をまずは大切にすることです。
鏡をみがくことと同様、お財布をきれいにしましょう。
お財布の中のお札は、向きをそろえて入れてください。
小銭は小銭入れにしまい、不要なレシートやポイントカードは整理しましょう。
角が擦り切れて破れてしまったお財布は「今までありがとうございました」と、感謝してから処分してください。
新しい住まいでも古い住まいでも、人と同じように居心地がよければ、お金は入ってきます。
お金は言霊を敏感にキャッチしています。お金はたくさんの人の手から手に渡り歩きます。そのため、たくさんの人の想念が入りながら流通しています。
お金が入ってくるときは「ありがとうございます」とだれしも感謝するでしょう。感謝しないまでも、うれしく思うはずです。
お金を出す際にも、この感謝の気持ちを忘れないでください。
出すときに「また払わなきやならない」とか「また出ていってしまう」とか、いやいや出すよりも「出せるお金があってよかった。ありがとう」という気持ちで支払ってください。
お金の出入りに関係なく感謝の気持ちがあれば、お金の循環が活性化していきます。
つまりは、お金が入ってくるときには喜んで、仲間をたくさん連れて戻ってくるのです。
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