愛あるあなた
今日もあなた自身が
あなたの愛を感じて

豊かに、あなたを表現し、
その喜びに満たされますように




今月の頭に
母とはじめて二人で旅行へ行きました

場所は近場で安曇野です

1か月くらい前に
母と一緒にお料理をしたり
買い物をしたり、カフェに行ったり、旅行
したりしたいなぁなんて気持ちが
フッと湧いてきたんです

その後に母と年齢が同じ
クライアント様と
戸隠プライベートツアー
へ行ったときに、
旅行に行きたいなって
気持ちが強くなって

その気持ちのままを伝えて
旅行を提案
はじめは箱根プランを考えたけど

母は近場でゆっくりプランが良いと
言うので安曇野へ行くことに

今回は私が行きたいと思う場所を
ピックアップしました

親孝行という感じではなく
あくまで私の思いを叶えるために
母にお付き合い頂く旅の続編です
1日目はこちら


まずはじめに穂高神社⛩さんへ



とっても明るい陽の気に満ちた神社さん⛩

古く西より渡ってきた安曇族が
この地で融合
山なのに海の神様も祀られています


内陸にも関わらず祭神が海神だと言う不思議な神社で、あまり耳にする事のないホタカミノミコトが祭神とされています。

 

このホタカミノミコトは海神であるワタツミノミコトの子供とされ、ワタツミノミコトは海神族である安曇氏の始祖とされています。

 

元は福岡県の有力氏族であった安曇氏が最終的にたどり着いた場所が穂高神社のある安曇野のため、海神が祀られる次第となりました。



と記載がありました。



境内にはニワトリが放し飼い

とっても癒される明るい神社さんでした






たくさんニワトリと戯れ遊んだら
次なる目的地

わさび大王農場へ









とにかくひろーい敷地。

たくさんの湧き水が豊かにキラキラとあり

わさびがたくさん栽培されてます。

そして敷地内には神社さん⛩がありました。

安曇族がこの地へ渡ってきたときに

退治したとされる鬼。

八面大王さんを祀ってます。

鬼とされてますが、もともとこの地に住んでいた

土着のカタカムナ人でしょうね。

弾圧された歴史が鬼伝説になっている

というのはよくあります。

安曇野という地はその歴史によって

ある地なんだなぁということが肌で感じられます。

しかし、こうして観光地としてたくさんの人が

訪れ、手を合わせるようになっていることや

しっかりお祀りされていることで

陽の気に満ちているのだなぁと感じました。


そしてお腹も空いてきたところで

お昼はお蕎麦を食べに行きました。


蕎麦処あさかわさんへ

人気店で1時間くらいは待ちましたが、

待った甲斐ありの絶品お蕎麦でした。


お腹がいっぱいになり、

GOTOトラベルクーポンを使い

家族へお土産を買う為に開運堂さんで



和菓子洋菓子を買い。


帰りはゆっくり下道で帰ります。


もうお互いに素直になりゆるゆるになった2日間。

母から私が子どものころの我が家の家庭事情の

複雑な話が始まり、話し出したら止まらない母。

破天荒なおばあちゃんに振り回される家族を

守るためにたくさんの怒りを飲み込んで来た母を

感じられ、でも今となってはそのおばあちゃんの

破天荒な行いはあっぱれで、私は大爆笑 笑笑笑

こんな風に私は笑えて聞けるから、

また良かったらいくらでも話してほしいと

そんな風に感じた帰り道。

おばあちゃんの破天荒と母の抑圧は

明らかに私の母として、女としての

ルーツなんですよね。

だからただ知るだけで良かったりするんです。

どんなにドロドロしていても

どんなに非常識なことでも

ただ知るってことが今のわたしには自分を

受容する材料になったりするのです

そんな母との二人旅は

やっぱり自分のルーツに改めて

こころから ありがとう が沸いていた

そんな旅でした。


そんな時間を過ごせた自分が誇らしい


そしてあらためて私の母は母で良かった



また母娘で旅に行きたいですね〜


わたしの旅ブログに

お付き合い頂きありがとうございました。


天音とも