赤レンガの見学の後は、前から行きたかった「六花亭カフェ」に行きました。
「裏口でちよ」。
今回の帰省は、私の誕生日。私はラーメンを食べて、どこかでケーキを食べる予定でいました。
帰省の日が私の誕生日に気づいた同級生が「祝おう❣️」と言ってくれたので、合流した訳です。
彼女の情報だと「六花亭は誕生日当日だとケーキセットが無料。私はいつも食べに行ってる」とのことで、前から行ってみたかった店でもあり、祝って貰う事にしました。
「待合室のクッションでちよ」。
お馴染みの六花亭のラッピング柄。私はふきのとうが好きです。
このクッションがフカフカで心地良し。クッションカバーはショップで売ってました。
席に案内されて、テーブルの上に「免許証」を置きました。
注文をとりに来たスタッフがテーブルの上の免許証を見て「お誕生日ですね、おめでとうございます」と言ってくれました。
お誕生日のケーキは抹茶のチーズケーキか🍓ショート。私は🍓ショートとカフェオレをお願いしました。
「ローソクと歌はどうしますか❓」と訊かれ、私は少し考えて「ローソクはお願いします。歌はいいです」と答えました。
今思うと♪ハッピーバースディー♪と歌って貰えば良かったな。
還暦❣️感激❣️
ケーキの上にローソクかと思ったら、プレートに敷いた生クリームの上にローソク。
60の数字が切ないぜ。
色は地味だけど、ちょっとお洒落ね。
「ふぅ〜って
吹き消したんでちよね」。
ローソクが歳の数では無かったので、一瞬で消せました。
ケーキのお味はごく普通の🍓ショートでした。
ケーキ🍰の後は近くにある紀伊國屋に行きました。
「『おとめ』でちね。
今年の表紙は咲ちゃんでち」。
「良かったでちねぇ」。
トップスターになっても、タイミングで『おとめ』の表紙に載れないスターもいます。
札幌駅で同級生と別れ、私は実家に向かう函館本線に乗りました。
昔の実家は地下鉄とバスでしたが、今は汽車（電車）とバス、歩いても帰れます。
重たいバッグの中にはお土産がいっぱい。早く下ろしたい。