宝塚友の会では席を用意して貰えず、会場のウエスタ川越の会員になっていたので、それでチケットをゲットすることが出来ました。
目力の強さに自身で驚いていた公演ポスターです。
この作品は花組の札幌公演で観ました。
ヴァルモン子爵はあの美しい明日海りお。
あの時が再演で、今回は再再演。
あーさ(朝美絢)も充分に美しいけれど…。
川越商工会議所でした。
緞帳です。
宝塚ファンはここでシャッターを押します。
ダメと言う劇場もあるけれど、ウエスタ川越はそんな注意はありませんでした。
あるけれど、2階でした。
「4-21」の席番がお誕生日みたいで嬉しい。
望海風斗、真彩希帆の歌ウマコンビの再演でした。
あの頃、あーさの隣にいた4番手のひとこちゃん(永久輝とあ)はすでに次期花組トップスターと発表されています。
全国ツアーで主演でトップにならない筈は無いので、あとは発表を待つだけです。
ご当地アドリブは「小声で言えよ」と言われ「え、川越⁉️」とあーさが「小江戸川越ー❣️」とシャウトしたり、黒猫のタンゴで「縁結びの神様の氷川神社」と言ったり、全国ツアーならではの面白さがありました。
ご当地出身者は秩父市出身者がいました。
マイク無しで何か言っていましたが、拍手で全く聞こえませんでした。残念。
タカラヅカスカイステージでは95期が宝塚音楽学校の入学式が放送されたばかりでした。
あの15~18才の幼い女の子の中から2人のトップスターが生まれ、退団を目の前にして、3人がすでに専科生として活躍している。そして、1人がトップスターになろうとして、もう1人は2番手。
凄いな、95期生は。
遠いけれど縁結びの川越氷川神社に行こうと決めた終演後でした。