宝塚友の会はやっぱり友達になってくれなくて、手数料を払って阪急交通社で取れたチケットは、入谷のバイトの日。
ちゃんと13:30までしかいられないと最初からシフトに申請してあったのに、凄い部屋数が入っていて吃驚。
めーいっぱい働いて入谷駅から日比谷線に乗りました。
試運転の車両が見られるなんて珍しいと激写。
小田急線相模大野駅は想像以上に遠くて吃驚❗️
があったでちよ」。
初めての会場なので迷子にならないか心配だったけど、いつもの様にご婦人の集団の後に付いて行けば辿り着けます。今回もそうでした。
ご卒業でちね」。
トップスターになったと同時に、辞めることも考えなければいけない。
本人もファンも感じる事実。
お席でちよ」。
目の前に柵があるので東京宝塚劇場みたいに、舞台のセンターや銀橋が見えながったら…と思っていたけど、そんな心配は不要でした。
昭和女子大と違って相模女子大はおトイレの数が多くて、それだけで合格です。
エッフェル塔でしょうか。
でちよー」。
咲ちゃんが宝塚音楽学校に入学して「あなたが誰かの夢になる」と生徒募集のポスターのモデルになったことから物語は始まりました。
タカラヅカスカイステージで若手時代の作品を観ると、確かに演技も歌も上手くはない。
でも、伸び代が分かるしなんと言ってもオーラ(華)が半端なくある。
最初は下手でも「伸び代の華があれば、成長するのを待ってくれる」。
天賦の才に恵まれた雪組の御曹司。
「海の見える町」、あれは良かった。ご本人もこの作品です「覚醒した」と思ったそうだ。
あれだけ声が出て、体が動いたら気持ちいいだろうな。
私が咲ちゃんを凄く良いと思ったのは『るろうに剣心」の斎藤一。余りにもカッコ良くてスチール写真を買ったっけ。
バイトが終わって真っ直ぐ行ったので、私はadidasのジャージ姿。劇中で咲ちゃんもadidasの3本LINEのジャージのズボンを履いてて少し嬉しかったな。
でちよー」。
ストーリー仕立てのショー。
若手男役が休みなく登場する。その中で気になったのは瞳月りくくん。
元月組トップスターの龍真咲さんに似ている。
持っていたペンライトを映させて貰いました。
タオルだけ買いました。
会場にいたファンは、懐に余裕のある人はツアーTシャツやパーカーを購入していたり、そうではない人も何かしら組カラーの緑を身につけていました。
私はこの日の為に緑色のTシャツとマスクを買っていました。
雪組は2つのチーム似分かれての公演で、咲ちゃんのコンサートにはオカメインコを飼っている諏訪さきさん、マメルリハを飼っている真ノ宮るいさん、アキクサインコを飼っている有栖妃華さんが出演していました。
客席降りもあって私の近くには渋い役が多い天月翼さんと有栖妃華さんがいました。
天月さんは渋いおじ様役が殆どになったけど、意外と可愛いぞ。
相模大野は想像以上に遠かったけど、帰りの電車の中でも歩いている時もずっと♪海の見える街♪が頭の中で流れていました。
幸せな気持ちになれた半日でした。