去年の10月7日の大腸内視鏡検査で直腸に2cmのポリープが見つかりました。

 

 

 

 

 

 

今まで何度も受けた検査で、その度に数ミリのポリーブを取っていたけど「入院、手術だね」と言われて凄く驚きました。

 

 

 

 

 

 

クリニックでは取れないと某有名大学病院を紹介して貰って11月15日に入院、翌日16日に内視鏡下でESD手術を受けました。

 

 

 

 

 

 

以前から続く痛みは手術が終わってからも消えなくて、回診の時に「痛い」と訴えていたのに、「神経が無い所が痛む訳はない」といつも医師の頭の上に大きな❓が乗っていました。

 

 

 

 

 

 

退院して某有名大学病院での治療が終わっても「痛み」は消えなくて、結局クリニックに戻って診て貰うことにしました。

 

 

 

 

 

 

診て貰うと書くと簡単だけど、色んな迷いがここであります。

 

 

 

 

 

 

医師が「痛いのはここ❓」と訊きながら、痛いところをトントン叩く。痛いところがどうして分かるのかと思ったら、ポリープを取ったところに肉が盛り上がっていて、その先から出血しているそう。

 

 

 

 

 

 

某有名大学病院の予約を何とか取って、診て貰うことになったけど、初めての小平奈緒似の若い女性医師が「うちでは完璧に取ったのでポリープの手術は関係なく、痛む訳はない。痛いのは痔だと思うから軟膏を塗ってここ(某有名大学病院)じゃなくクリニックで診て貰って」と患部を診ることなく、手術の画像を見るだけで言った。

 

 

 

 

 

 

 

某有名大学病院の医師ってバカなの❓私が言うことを何も聞いてくれない。

 

 

 

 

 

 

そんな訳で、またクリニックに行きました。前回は忙しかったのか機嫌が悪かったのか投げやりにも見えたいつもの医師が「某有名大学病院がやってくれないならここでやろう」と言い、改めて診てくれました。

 

 

 

 

 

 

ポリープの跡に出来たものは「不良肉芽」(ふりょうにくげ)と言うそうだ。写真を撮ってくれて見てみると富士山みたいな形で盛り上がっていて、その先が出血して赤くなっている。

 

 

 

 

 

 

「このままにはしておけないから手術だね」と医師が言い、痛みが少しでも無くなるのならと私は同意して、1番早く空いてる日を予約しました。

 

 

 

 

 

 

 

「また、手術よ」。

 

 

 

 

 

 

 

写真に撮ってくれた直腸ポリープ痕の不良肉芽は何かに似ていると思ってて、暫く経って思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

「アポロチョコです

って」。

 

 

 

 

 

 

 

 

「アポロチョコだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

「アポロチョコでちかぁ」。

 

 

 

 

 

 

 

 

いちごの部分はそんなに大きく無いけど、こんな感じのものが直腸にある。

 

 

 

 

 

 

 

 

「しっかり取って

貰って下しゃいね」。

 

 

 

 

 

 

 

多分、痛みは直腸ポリープ手術以前からあるから、今回のアポロチョコを取って消えるのか❓と思うけれど。

 

 

 

 

 

 

入院設備があるなら、一泊するくらいのレベルだと思うけど、クリニックなので日帰り手術。

 

 

 

 

 

 

腰椎麻酔、無事に生還出来るだろうか。

 

 

 

 

 

 

今、気づいたけど、某有名大学病院で受けたESD手術からちょうど今日で3ヶ月だ。

 

 

 

 

 

 

取り敢えずアポロを取って貰って来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あら、ラッキースター

が2個も入ってたわよ🍓⭐️」。

 

 

 

 

 

 

 

♪ラララ ラッキースター 煌めく星はラッキースター♪

 

 

 

 

 

 

 

行って来まーす。