まさかチケットが買えないと思わなかった星組公演『RRR』のライブビューイングのチケットを一般発売の日に買えました。

 

 

 

 

 

 

「完売でちよー」。

 

 

 

 

 

 

 

東京の外れの映画館と少し小さめのスクリーン7。これで△や○だったらSHOCKだよ。

 

 

 

 

 

 

 

「入り口には

何も無くてシンプル過ぎるでちね」。

 

 

 

 

 

 

 

以前はライブビューイングのフライヤーがありました。

 

 

 

 

 

 

 

「2列目の端っこの

席は見易いとは言えないでちけど、右隣は通路で開放感があって気楽でいいでちよ」。

 

 

 

 

 

 

 

時はイギリス植民地化のインド。イギリスの圧政に苦しむインド。イギリス領事に拐われた少女を救う為に立ち上がったビームと同じく圧政に苦しめられた村を救う為にイギリス警察に入り復讐をしようとしているラーマ。偶然出会った2人は堅い友情で結ばれたかに思えたが、実は同じ相手を憎みながら相反する立場に…。

 

 

 

 

 

 

皆んな恐ろしく足が長い。手も長いしスタイルが凄く良い。この素敵♪と感じるところが男の人が出る舞台には無い。

 

 

 

 

 

 

インドのダンス・ナトゥーを見るだけで膝が痛くなるほど。トップスター礼真琴と、この作品から2番手羽を背負う立場になった稀代のダンサー暁千星の2人の相性がいい。

 

 

 

 

 

 

インド人に扮するための黒塗りに近いメイクのせいか、千秋楽のせいか皆んなの顔が少し疲れて見えた。「頑張ったね」と労う気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

あり(暁千星)が本当にカッコいい。月組では風間柚乃の台頭で役を追い越されてしまったけど、星組で生き生きしている。いつトップになっても実力は充分。

 

 

 

 

 

 

とうとう退団のマイケル(大輝真琴)。童顔だと思っていたけど、もう○才と年相応と表情になってるし、お花を渡しに来た同期のゆりちゃん(紫門ゆりや)も目が小さくなった。

 

 

 

 

 

 

皆んな、頑張って来たんだよね。

 

 

 

 

 

 

次回星組大劇場作品は何と『記憶にございません』だって。三谷幸喜作品だ。何だかイヤだな。