神奈川県民ホールで観た演目を、札幌でまた観ることができました。
ことりの広場で
待ち合わせです。
インコ達は元気そうでした。
神奈川では
2階席で全体を観ましたが、今回は何と…………
「5列目だよー」。
最初に札幌公演の良い石が取れていたので、神奈川では2階から観ることにしました。
「この日のスケジュールでちよ」。
ファンクラブの人たちもいっぱいでした。
『愛するには短すぎる』です。
感想は神奈川公演で書いたので割愛します。
こんな前の席で観たのは、10年くらい前の中日劇場公演『風と共に去りぬ』の時以来だと思います。
あの時はレット・バトラーの轟悠さんと目が合った❣️
マイクが入ってない人の声も聴こえました。
今回は5列目センターだけど、それほど近いとは感じずオペラグラスも使いました。オペラの中でアップになる皆さんはとてもキレイ。
夢白ちゃん、綺麗〜。
最後の方ではフレッドの咲ちゃんが右目から黒い涙を流し、左の鼻から鼻水が出ているのが見えました。
同行の小4の同級生に月組公演のDVDを貸した時に「ハッピーエンドじゃないのね」と言っていました。
確かにハッピーエンドでは無いけれど、前進あるエンドでアンソニーが「時どき様子を見に行くよ」と言っていたので、良い意味での良い関係になれたら良いと思います……ナンシーを傷つけないように。
『愛するには短すぎる』のアンソニー編とかあったら、面白いかも。売れっ子劇作家になったアンソニーとバーバーバラの友情にフランクとか登場したりして。
主演はもちろん朝美絢。
「休憩時間でちよ」。
休憩時間にはもう大千穐楽の時間帯が出ていました。
トイレの行列で神奈川から遠征してる方とお話ししました。あーさ（朝美絢）のファンだそうです。
「おかぁしゃんには
4回目の『ジュエルドパリ』でちよー」。
このショーは凄く好き。人生でこんなに「ジュテーム」や「愛しています」と言って貰えるなんて幸せの骨頂。
以前は苦手だった手拍子も一体になれる感じがして今は好き。
客席降りがあるけれど、真ん中の席だから誰とも関われないと思っていました。
端の人に手を振ってるのりか（紀城ゆりや）に手を振ってみたら、「あ❗️」と言う顔をして手を振り返してくれました。
ううううううううれしい😂これから応援するわ。
同行者は紗蘭令愛くんが良いと言っていました。彼女はあーさファンなので、顔が濃い人が好みのようです。なるほど。
緞帳が降りた後のご挨拶は副組長の透真かずきさんでは無く咲ちゃん。
終わってしまうのが淋しいと思ったのは久しぶりのこと。
やっぱり近くと遠くはこんなに違うのねとしみじみ思いました。
前の席と後ろの方と両方の席で観られるのが理想だな。
9月は観劇で忙しい…その中で1番楽しみにしていた公演が終わってしまいました。